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投稿者: 大森 修一

チャヒー!かなり大袈裟だけど生きててよかった!今日からスタートされたモンスターエナジー・パイプラインプロで緒戦1回戦となるR160に出場した深川達哉、高貫佑麻、そして松岡慧斗の3人がクールな試合運びで納得のヒートを見せてくれたからだ。

当然結果も付いてきて達哉と慧斗は2位でアップ。残念ながら佑麻一人だけが3位でダウンとなってしまったが、終了寸前の30秒前までは3位で激しくチェイスしてくるカウアイのカマレイ・アレキサンダーを相手に佑麻はヒート中盤から2位をキープし続けていたんだから本当に結果が惜しまれる。
最後の最後にカマレイに逆転された波だって、本当は佑麻のポジションに入ってきた波で、それをカマレイとトップのハワイアン選手にバックドアとパイプの両方向をブロックされて横取りされてしまった。

ピークに近い佑麻のスペースをなくす巧妙なチームプレイだ。ビーチでボードキャリー役を買って出ていた原田正規プロは、あれは仕方ない、俺もやられたことがあると逆転された佑麻をかばっていた。
1本のグッドライドでひっくり返る接戦をものに出来なかったのは佑麻の未熟さなのだろうが、ハワイアンのローカルをそこまで本気にさせた佑麻の試合運びもクールだった。
とくに試合前から宣言していた狙い通りに3本目の演技でパイプをスムースにこじ開けてくれたときはストークした。
波のサイズは小さくチューブも深くはなかったのでポイントは5.5と低かったが朝のスタートからここまでのヒートを通じてパイプラインとしては3本目の完全メイクだったからだ。
あのまま最後の波に佑麻がいっていたら初日は3人のジャパニーズの勝利で最高ハッピーだったのに!

さて、ラウンドアップという結果を残した達哉と慧斗にはこれからが正念場だ。今日のグッドスタートで緊張もほぐれたであろうからぐんぐんラウンドアップして欲しい。
バックドアを狙い続けていた達哉には最後まで狙い通りの波は入ってこなかったがヒート途中で勘を働かせて戦略をチェンジ。
パイプラインでポイントを稼いでどうにか2位を死守してくれた。勝利の女神は達哉についているようだ。
波が悪いからスタートから飛ばしていくと宣言して出ていった慧斗はスタートから5分で3本をキャッチするリズムで攻めの姿勢を忘れず、中盤の折り返しで4本目にバックドアでスモールチューブをこじ開けて2位となってからは、2点差の僅差で追いかけてくる3位のマーク・ヒーリーとの攻防戦に突入。
スモールウェイブでは勝手が違うのか現在のパイプラインではキングの一人であるヒーリーはその後もコケまくりで勝負にならず最後の3分ではなんと慧斗がヒーリーのマークに入りそのまま逃げ切るという堂々の試合運びだったハワイはノースショアのバンザイパイプラインで開催されるコンテストで日本のヤングゼネレーションがこれほど出来るとは!
世界とのレベル差を問われれば暗くなりがちな日本の将来に確かな一筋の光が見えた気がした。
ジャパニーズだって確実に進化している。これまで30年あまりも積み重ねられてきたジャパニーズプロ達の数々の苦悩が報われる思いがした。
今回のモンスターエナジー・パイプラインプロには総勢14名のジャパニーズプロが出場する。2回戦となるR128からは山田恭平、蛸優樹、田中譲、小川幸男、遠田真央の5人が登場。
続くR96にも堀口真平、牛越峰統、仲野仁人、小川直久、脇田貴之の5人が控え、さらに次のR64に田中樹が待ちかまえているという、ハワイのコンテストではこれまでにみたこともないような2段構え、3段構えのジャパニーズ大選手団が形成されているから面白い。
初日のヤングボーイズ3人の素晴らしい戦いぶりは、これから出場する兄貴分の選手達に大きな刺激となっただろう。パシューーーーー!Reported by大森修一
| サーフニュース | 02:50 PM |






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