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投稿者: 大森 修一

チャヒー!ノースショアにいると私は日本にいるときよりももっと大幅にバカになってしまうようです。
まず時間の感覚がマヒしてしまうんです。どういうことかというとルーズになって波乗り以外は後回しみたいになるようです。
そんなことは誰だってあるさと思われるでしょうが私の場合は重症のようです。
先週末にサンセットで開催されたハードロックカフェ・ジュニアプロが終了してからバミューダトライアングルかタイムトンネルに投入されて放り出された見たいな気分に陥ってしまったんです。
でも、その間にサーフィンした場所や波のことは思い出せるんですよ。波乗りばかりしているからでしょうか?

今週末から始まるハンセンエナジー・パイプラインプロに向けてバンザイビーチの雰囲気も盛り上ってきました。
本部会場となるエフカイビーチパークでは一昨日からステージの作製が始められ、今日からはパイプハウスにも機材の搬入が始まりました。
もちろん参加選手も調整のためのパドリングアウトを繰り替えしています。今日はミック・ファニングがパイプラインに登場しました。
偶然パイプに居合わせた鴨川の小川幸男プロがミックの引き締まった上半身の筋肉を見てスゲェーと一言感嘆の声をあげました。
たしかに充分に充分に鍛えられていることが一目で解る程の張りと艶のある上半身でした。
WCT本番スタート前にすでに完璧に仕上がっている。世界のトップで戦うプロフェッショナルの厳しさを教えられました。
今日のパイプラインは昨日一日続いたストーミー明けということもあって、波のサイズは10フィートオーバーは軽くあるのだが風がオンショアで超マッシーなグチャグチャ状態。
それでもサードリーフからセカンドリーフにかけてセットが流れて入ってくるとインパクトゾーンではいきなり掘れまくりのパイプラインがブレイクの轟音とともに炸裂していくんですから正真正銘これもひとつの命がけのバンザイパイプラインでした。
そんなコンディションですから午前中はボーディーボーダーがホットなチャージをみせてくれました。ラフな海面が急激に巻き上がるパイプラインの超弩級リップの真下でくるりとテイクオフできるのはボディーボーディングの醍醐味です。
危険なコンディションでしたがスタンディングサーフィンよりも遥に高い確率でビッグバレルをディープに射ぬいてメイクしていました。

そして午後にはいってコンディションが落ち着いてくるとスタンディングのサーファーがグッドセットをキャッチし始めていったんです。
ハンセンエナジー・パイプラインプロに出場するジャパニーズプロ達もパイプに集まっています。脇田貴之、小川直久、深川達哉、ケイト、恭平、原田正規、樋口賢、といったメンバーが午前中のセッションで調整に励んでいました。
もちろんプルインは捩れて流れるピークをキャッチして強烈なパイプラインドロップをメイクしてからの話で、この時は正規とケイトがデンジャラスなテイクオフをメイクして魅せてガッツの入っているところが伝わってきた。
そして脇田は憎い演出を見せてくれた。日本人で一番乗りで入っていった脇田。メイクザウェイブという感じでプルイン無しに何本か乗り。
1時間くらいが過ぎた頃、セットをキャッチした脇田が10フィートのダンパーで板を流してしまった。どんどん流される脇田。
流した板はフォトグ神尾が正面の波打ち際でキャッチしたが脇田が岸に辿り着いたのは遥か先のエフカイ公園の前だった。実はボードはリーシュが切れたのでもなく、ボードが壊れたのでもなく、脇田が自らリーシュを外して流したものだった。
大事なボードを折りたくないから脇田はインパクトに巻かれているときにベルクロを外して準備していたのである。大会が始まる前に大事なボードは壊したくない。ミスはしたくない。
脇田の試合にかける意気込みが伝わってきた。脇田も完璧に整っているようだ。ハンセンエネジープロはいよいよあと3日で開幕です。パシューーーーーーー!Reported by大森修一
| サーフニュース | 02:44 PM |






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