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投稿者: 管理者

【大きく回り込むような変形波に乗ったことはないか?】


波のエネルギーは真横から見ると、いくつもの円運動が連なって回転しながら進んで行く。

よく見るチューブのきれいなリップの形も、極端に浅瀬になったので行き場のない円運動エネルギーが、海面の上に飛び出した部分と思うとイメージしやすい。


浅瀬にさしかかると円運動はその速度も影響を受けて遅くなる。

波長の長い波も前方が浅瀬で波のスピードが遅くなると、徐々に後ろの波が追い付いて間隔が狭くなり、押し寄せた海水が行き場を失って更に盛り上がる。


波を真上から見ると、ある程度深い海を進む場合は横一直線。

ただ一部分海底が盛り上がっていたり浅くなっているとその部分だけ波の速度が遅れる…とどうなるか?



一直線の波がへの字になる。

鎌倉七里ガ浜のへの字ポイントもこの原理。

ちょうどへの字のとんがったピークはリップアクションをかけやすい。


飛行機に乗った時や地図を見ていてもわかる岬部分は、海に陸地がはみ出しているわけだが、海底にもその岬の延長は続いている。

岬の先端の海底は特に浅いので波がスピードダウンし、岬の両側はまだ浅くなりきっていないので波のスピードはそのまま。


岬の両側の波がちょうど包み込むように岬へ向かって曲がってくるので、行き場を失った集まった海水が大波に変る仕組みだ。






TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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| 波浪コラム | 05:00 AM |






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