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投稿者: 管理者

【唯一乗ることの出来る津波の仲間かもしれない】


潮があげている時は打ち寄せる波に潮が乗る分、普段よりも波のサイズが上がる事は波乗りをしていると体感的に判っている。


河口では満潮に向かって、特に潮汐力が最大となる春分や秋分前後の大潮の頃は潮が川を逆流する。


限られた条件の地形によっては潮汐波が川を遡り、その膨大な水量が海に流れ込む川の水に乗り上がり、スピードが落ちた分さらに後ろから来た潮汐波が追い付いてどんどん波高を増す。

最終的に波頭もブレイクして波乗り出来るような波を形成する。


この現象を「海嘯(かいしょう)」、または「タイダル・ボア」と呼ぶ。


潮汐で影響を受けるような川を「感潮河川」といい、アマゾン川や中国の銭塘江(せんとうこう)やイギリスのセバーン川のタイダル・ボアも知られている。

この波に乗って川を遡るサーフィンができるのはアマゾン川のポロロッカが有名だが、中国の銭塘江も波高3mで距離100m程も波が逆流してゆくという。


河口の幅がラッパ状に海に向かって大きく広がっていて、上流に向かうと急激に細くなって浅くなる川の場合、水深が引いて浅くなった所に膨大な波長の長い上げ潮が入り込むので小さな津波が起きるのと同じ原理。


津波との違いは発生源が海底の地震か潮汐力の神秘かである。






波浪コラム担当
小林 豊気象予報士プロフィール



TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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