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投稿者: 管理者

【全てを観測し尽くすのは無理なのかも知れない海へリスペクトの気持ちが強まる】


「熱々の紅茶を覚ます時、フーフー吹くと表面温度は下がる」

この原理をもとに「風が強い海域は海面水温が低い」という考えが20世紀までは主流の学説だった。


当時、海の観測は船が主流で海が荒れる冬は観測できなかったし、そもそも大海原に船という点でしか調べられなかった。


人工衛星による観測が始まるのが、日本では1970年代。

データが揃い分析に30年程かかり、21世紀になるとこの学説が逆転する…

「暖かい海で風が強い」と!

これが今の主流学説。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【今のところ行くことはできないがあれだけ低気圧に近ければ波はある筈】


コロナで延期された2020東京オリンピックの練習の為、ロシアチーム6人が2021年3月31日から2週間、北方領土の一つ国後島で練習を始めた。

領土問題を抱える北方四島にわざわざ練習に行くのはロシア政府の領土主張に他ならない。


報道の映像を見ると胸肩で面ツルのビーチブレイクや掘れたリーフブレイクもあり。

カムチャツカの低気圧が暴れている冬の間の大荒れで波はサイズアップし、春に低気圧が消滅した瞬間がサーフタイムのようだ。



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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【台風にも成長限界がある。何が低気圧を弱めたかそれが大事】


台風を弱めるものとして3つ、海面温度の低下・地面海面付近の摩擦・下層上層の風向きの差(風の鉛直シア)がある。

風の鉛直シアは、日本のような中緯度まで北上した台風の宿命というか上層に吹く偏西風が台風の頭を傾けてしまう事で軸が直立しない台風の力は弱くなる現象。

同じく海面水温が26℃を下回ると発達エネルギーが減るので、これも台風を弱める。


なお、上陸した瞬間に勢力が弱まるのは地面付近の摩擦が風を弱めるから。

ただし、海上の場合はこの摩擦こそ波が起きている証拠。

台風が海上で「弱まった」場合は海面との摩擦で奪われたエネルギーこそサイズアップの為に使われたのだ。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

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【波予報するためにはウネリと風浪を区別しないとならないがそれが難しいから】


風がドラッグして海面に凸凹が出来、更にそれを風が押す。

風速が波速より大きい間はこうして風浪は発達するが、チョッピーなオンショアと同じで波の外見は不規則。

面は悪いから波乗りには楽しくない…「風が入っちゃった」という状態。


風が止むと海面の規則正しい上下動だけがエネルギーとして残り、これが遠くまで旅をするウネリとなる。


このウネリも途中で風に出会い、ある時は後押しされて更にサイズアップしたり、アゲインストが強すぎてサイズダウンもあり。

学術的にその違いを周期(波長)で線引きしようとしている。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【「サーフィンは心の状態である」byロペス だからあんまり数字にこだわるのもね。】


台風は中心付近の風力で「強さ」が決定される(台風の「大きさ」は風速15mの強風域がどのくらい広がっているかで判断されるので強さと大きさは別次元)。


天気予報で得られる情報で、中心付近の気圧(ヘクトパスカル)がある。

仮にP=ヘクトパスカルとすると、「高橋の法則式」では6×√(1015-P)が台風内の最大風速(m/s)と定義している。

例えば、昭和25年台風第28号は米軍占領下での気象観測であったためジェーン台風と呼ばれ最盛期は940ミリバール(ミリバールは呼称変更で今はヘクトパスカル)。


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【アメダスの風を見るとき、そこに湿度も表示されるようになる…波と何が関係あるの?】


日本では17㎞メッシュ(17㎞四方の四角で日本地図を覆ったときの一つの四角)に必ず雨を自動で観測するアメダスがある。

これは世界一の精細さで、全国約1300箇所で1時間毎に結果が誰でも見られる。


1300のうち840箇所では更に雨に加え、風、気温、日照の4要素を観測し、さらに豪雪地帯では雪積も観測する。

2021年3月4日(木)からここに「湿度」の観測結果も順次加わる。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

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【今(結果)をどう生きるかが得意なサーファーには使えるのかもよ】


波情報サイトの中で、実際に担当者が波チェックをしてUPされている観測情報だけでも波乗りは事足りるが、気象情報を確認するなら気象庁HPは外せない。


一度も見たことがないならば、2021年2月24日13時からHPがリニューアルされても問題なしだが、気象の専門家からは「使いにくい」という文句続出の今回のリニューアル。

確かにという部分は、専門的な気象データ(天気図、気象衛星やアメダス等)の置き場がサイトの奥になったのでアクセスしにくい点。

あれこれHPを触っていて思う事は、今回のリニューアルは「より天気に詳しくない人向けのチューン」ではないか。



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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【更にデータを集めないと地球温暖化が直接の原因とは断定できないというが】


2021年2月25日気象庁は統計を開始した1906年以降、2020年が日本付近の海面水位が最も高く観測されたと発表した。

1980年以降から海面水位が高まっているという指摘はされていた。


具体的には平均海面水位で87mm高い潮位データに、「10センチ以下なんて」と思うかどうかは海と普段から接している機会が多い少ないによるだろう。

波乗りしていれば、特にリーフのポイントではその差は歴然のこの数年というイメージで引きいっぱいでも潮が多い印象はないか?

おかげで波がかえって良くなるポイントだってあるはず。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【西のアメダスをチェックすると風のふるまいが判る】


前線通過後の風が変わってサーフタイムに期待するのはよくある事。


日本に多い温帯低気圧の場合、温暖前線が接近して北東風のち、通過して暖域(温暖前線と寒冷前線の間、かなり昔は「スカートの中」とも呼んだ)では湿った南西風となる。

さらに、寒冷前線が通過するまで南成分の波がサイズアップし、いよいよ寒冷前線が通過して北西~北風になるのが太平洋側のサーフタイム。

一方、日本海側はこの北風でいよいよ風波サイズアップが始まる。


しかし。。北よりの風がオフショアのポイントは寒冷前線通過後の面ツルを期待して海に行くと、ガーン!

西風ブンブンという謎。 どうして??


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投稿者: 管理者

【日本から遠い台風が明らかに急変する時、それは台風ボーガスだったのかも知れない】


ボーガス(bogus)とは「偽の」とか「インチキの」という意味。


台風は観測地点の少ない海で発生するので、計算するためのデータが手に入らない場合がある。

気象庁ではそんな場合に備えて「一般的な台風ならこんなスペックだろう」という予想データを使い穴を埋めてゆく…
それを「台風ボーガス」と呼ぶ。


ボーガス処理が運用されるルールは、「台風がすでに発生している時」と「熱帯低気圧に対して海上風警報以上の警報が出ている時」のみ。


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