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2009 Endless Summer
contents
Origin Return 原点への回帰
ケリー・スレーターが5'11"のミニボード"DEEP 6"でパイプマスターズを制覇。しかもそれは、自ら考案したデザインを、CADと最新のシェイプマシンで形にしたものだそう。サーフボードは日進月歩で進化を続け、さらには選択肢が増えた分、情報過多となり頭でっかちになりがち。だけど、降り注ぐ太陽の下、波と戯れる楽しさこそがサーフィンのルーツであることに変わりはない。冬の寒さで忘れがちになっていた波乗りの本質、今回のグライドは「原点回帰」がテーマ
フィンレス・ウッドボード、アライアの世界
長い歴史を経て、いま再び注目を集める古代ハワイの木製フィンレスボード、アライア。ラスタやマチャドを始め、トム・カレンといった世界のトップサーファーを虜にする。シンプルかつプリミティブなこのボードデザインに秘められた可能性...。今回は、アライアとこのシーンの立役者トム・ウェグナーにクローズアップした。
原生のハワイアン・コミュニティ「マカハ」
タウニーなサウスサイド、ビッグウェイブ・サンクチュアリのノースショアなど、ハワイ・オアフ島はご存知サーフィンのメッカ。そんななかにあってマカハは、ポリネシアのルーツが未だ色褪せることのないエリア。そんな、ハワイの原生が今なお根付くウェストサイドの魅力を、巨匠カメラマンのジェフ・ホーンベイカーが切り取る。
消え失せた英雄の実像を探して
グライド世代のサーファーなら聞き覚えのある言い回し「サーチング・フォー」。この春、トム・カレンの名作と同じタイトルの映像が公開される。『サーチング・フォー・マイケル・ピーターソン』。70年代のプロコンテストでスターダムを駆け上った孤高の英雄は、カレン同様、あるときを境に忽然とシーンから姿を消した。『モーニング・オブ・ジ・アース』でHULLを自由自在に操る知られざるスタイルマスターとは、果たしてどんな人物だったのだろう。
幸運な事故が生んだ暗影の世界
延々とブレイクを続けるパーフェクトなロングウェイブ。そんな光景を見た瞬間、僕らサーファーは間違いなくストークしてしまう。ただ、それが嵐の前の静けさの下では果たしてどうなのだろう。暗雲立ちこめる海原に輝く一筋の波。ウルフギャング・ブロックが描く世界観は、高揚感とは違う印象ながらもサーファーの想像力をかき立てる。そこで、サーフアートの旗手としてメディアに注目を浴びる芸術家の、代表的な作品と、歩んできた道のりに焦点を当てた。
2009年3月17日発売
本体価格:1200円
情報提供:マリン企画:http://www.mpcy.co.jp/
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