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投稿者: 管理者

【黒潮がかかわっていたなんて!】


低気圧の発達のエリートコースは、南西から北東方向へ右肩上がりに進むと発達しやすい。

日本近海は南西に暖気(湿気も)が多く、北東に寒気が存在するため二つが結びつくコースで低気圧が発達する。


稀に北東に右上がりに進まず右下がりに南東方向に落ちてゆく低気圧も存在し、「お辞儀する」低気圧とも呼ばれる。

なぜお辞儀するのか2020年2月1日の気象庁講演会「海と気候変動」で一部解明された。



南岸低気圧に関して言えば「黒潮を追いかけるようにコースを取る」事が判ってきた。

暖かい黒潮の上は水蒸気も豊富で上昇流に寄与していて、低気圧は黒潮の上にとどまる傾向なのだ。


しかし黒潮はまっすぐ流れない事がある。

南に蛇行する場合、低気圧も併せて南寄りにコースを取る。

南に大蛇行した場合、お辞儀現象が起きる。


陸地近くを低気圧が通ると、中心付近は暖かいのでポカポカ陽気となり南西風波サイズアップ通過後に波乗りが可能。

黒潮が南に大蛇行し低気圧がお辞儀すると弱い北東から北の風で、夏ならば関東に猛暑。

冬ならば東京で雪が降る天気図となる。


波が入るタイミングを見極めるのが難しいパターンとなるが、南向きのポイントは終始オフショアなので黒潮蛇行は早めに波チェックのサインだ。





TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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| 波浪コラム | 05:00 AM |






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