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投稿者: 管理者

【スピードの遅い台風は状況が長引く為災害に結びつきやすいが更にその先は新しいサーフスポットの誕生か】


地球を取り巻く風で、押さえておきたいのは東風の「貿易風」と西風の「偏西風」。

ハワイ付近は貿易風が吹くので、メインポイントは西向きのビーチが多くオフショアになり易い。

一方、日本付近は偏西風帯なので東向きのビーチがメインポイントとなるケースが多い。


このまま手を施さないと、今世紀末には地球の気温が産業革命時より約4℃上昇すると推定されている。

この想定のもとで台風の平均移動速度を予測すると、赤道付近(緯度0から20度)は変化ないが、東京付近(緯度30から40度)で時速35㎞が31㎞に10%スピードダウンするそうだ。



原因は台風を動かす偏西風が弱まるから。

温暖化で日本付近が熱帯域化すると偏西風が南下しなくなる代わりに赤道付近の貿易風帯が北に拡大してくる。


ハワイと同じ卓越風向(東風)になってゆくならば、明らかに今とサーフポイントが東西逆になり、西向きビーチがオフショア率高めで新しいサーフタウンが生まれるかもしれない。

時速35㎞とは平均的な低気圧の移動速度だが、南岸低気圧自体の速度も遅くなったり究極は天気も西から変らないで東から変る事になる。


まだ稀だが東から接近する台風の記録が近年増えてきているのがその前兆で我々ももうそんなトレンドの波に乗っているのだ。






TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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| 波浪コラム | 05:00 AM |






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