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投稿者: 管理者

【冬の大西が減ったとローカルは言う】


北半球が冬の間、寒気の大もとは北極にある。

太陽放射が当たらない時間は、北極の気温が下り続け重たい寒気が蓄積される。


寒気の蓄積が相対的に限界に達すると今度は波状に寒気が南下するように放出される。

蓄積と放出を繰り返すので「北極振動」と呼ばれる。

その周期を計算するのは至難の業で、冬の予報の外れる一要因となっている。



気象庁の3カ月予報(毎月25日頃14時から地方毎に順次更新)では2020年現在、北極振動の効果を予測して効果に採り入れることができないレベルのため、今のところ毎回の1カ月予報(毎週木曜日14時30分から地方毎に順次更新)で補正するしか手はない。

ざっくり蓄積期は弱い冬型で風穏やかか、場合によっては南岸や日本海低気圧が出来て南寄りの風の場合も近年多い。

一方で放出期は寒くなるから解り易い。冬型が強まり日本海側は北風サイズアップ。


寒気がさらに強力の場合は北風が西風に傾いてくるのが特徴で、いわゆる「大西」が吹く。

大西は海上の暖気と押し寄せる強寒気の間を吹く風。


この大西は無くなった砂を戻し、地形がドン深になってしまった場合の海底を整える役割も果たしている。






TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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| 波浪コラム | 05:00 AM |






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