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投稿者: Tomomi Fukaya



ハワイ時間27日、前日に続き非常に大きなウネリが到達したマウイ島。
CT女子最終戦『Beacwaver Maui Pro』はホノルアで、BWT『Jaws Challenge』はピアヒにおいてファイナルズデーとなりました。

まずホノルア。
こちらはクォーターファイナルから始まり、前日ステファニー・ギルモア(AUS)がタイトルを確定させたのはお伝えの通り。

ハワイ全体で、非常に強いトレードウィンドが吹き荒れたものの。
岬に沿って割れる波のおかげで、強風はその岬が遮りクリーンコンディション。


前日の8ftクラスのセットは影を潜めつつ、それでも6ft+はあるライトのマシンウェイブでガールズは2018年を締めくくります。

7度目のタイトルを獲ったばかりのステフ嬢は、セミまで進出。
マリア・マニュエル(HAW)を相手にリードを続け、そのまま今年を総取りで終える展開になっていくかと思いきや。

ヒート終了間際に、優先権を持ちずっとその波を待ったマリアの元へセットが!
1本目にマリアが乗って、切り刻む系の演技でフィニッシュまで。

すぐ裏の波にステフが乗って、バレルを抜けながらこちらもフィニッシュまで。
さぁ、どちらが勝った?・・・しばし待機。

マリアが久しぶりにファイナル進出となり、今年最後に今期最高の順位獲得が確定しました。

もう一方のファイナリストには、ホノルアとかなり相性のよいカリッサ・ムーア(HAW)
こちらはセミで美しいバレルからそのまま2ハック、9.50ptsをスコアしコートニー・コンログー(USA)を下して決勝へ。

そうして迎えた、CT女子今年ラストのヒート。
実際始まってみると、両者ともこれといった演技がないまま、波もなんだかストップ。

かなり長い時間、ただ二人が沖を見つめる映像が続きました。
その沈黙を最初にやぶったのは、カリッサ。

セット狙いからミドルサイズの波へと気持ちを切り替え、保険的な数字を稼ぎにいきます。
プライオリティーを持ったマリアは、ひたすらセットを待ち続け。



ヒート後半やっと海が活動を始め、二人が持っているスキルを十分に示し始めるのでした。
何本か乗ってすっかりホノルアベイと気が合ったのは、カリッサ。

最後の最後に乗ったセットでは、ルールブックでいうクリティカルポジションでハック炸裂!
女子のトップアクションは、ここまでキレッキレに出来るということをわからせつつ4発ターン。

なんとジャッジ全員がパーフェクトな10を示し、カリッサの優勝で幕を閉じていきました。
今年の成績は、前半が奮わなかったカリッサ。

後半になってやっと二つ優勝し、最終ランキングは3位にまで急上昇!
ちなみに2位にはレイキー・ピーターソン(USA)、そしてタイトルは今一度ステフという結末です。


さて、ピアヒのBWT。



ピアヒというのは地名、ジョーズというのはポイント名となります。
先日行われた大相撲11月場所が正式名、通称・九州場所といった感じでしょうか。

こちらはトレードの影響をガッツリ喰らい、大嵐の豪雨の中、テイクオフしなければならない印象。
なので大波マイスターであろうとも、よっぽどジョーズを熟知していないとどうにもならなかったことでしょう。

テイクオフの際、勘に頼りつつテイクオフを試み、巻かれて木っ端微塵となった選手多数。
中にはやっと水面に顔を出すも、吐血する選手の姿が何人かありました。

襲ってくる水圧に耐えられず、内臓のどこかから血が流れるなんて。
考えただけでぞっとします。



サイズ的には前日の50ft越えから、40ftになったとはいえ。
風が強すぎ危険極まりなく、なかにはこのイベントの続行に疑問を訴え、とある選手のガールフレンドが声を上げたほど。

そんな中ではありましたが、どうにか決勝までこぎつけ。
今回も誰の命も落とさずに済んだこと、ありがたい限りです。


決勝にはやはり、ここの地系や特徴に精通したマウイBOYSがを連ね、なんとビリー・ケンパー(HAW)が3度目の優勝!
2位には僅差でカイ・レニー(HAW)、3位アルビー・レイヤー(HAW)といった、前日ヒート終了後のトウイン・フリークショーで世界中を唸らせた二人が入賞。

そして4位に若手ながら14歳から既に10年以上ジョーズで訓練している、タイラー・ラロンデ(HAW)がつけ、TEAMマウイが圧巻した一日となりました。

優勝したビリーは天を仰ぎ、この勝利を今年亡くなったお母さんへ捧げます。
そのときのどこまでもピュアな涙・・・ジョーズといえばビリーという人々の公式が成り立ってきましたね!

さて。
オアフ島サンセットで開催中のQS10,000イベントも、待機となったこの日。

波は下がる傾向になったといえ、やはりまだセットが入るとめちゃくちゃになる為、こちらの試合は進行せず。
おそらく28日には再開になることでしょう。

サンセットでは何が起こるのか?結果は追ってご報告させていただきます☆ @tomofuka_yeah

CT女子最終戦『Beacwaver Maui Pro』結果







BWT『Jaws Challenge』結果

1.Billy Kemper – 23.84
2. Kai Lenny – 23.56
3. Albee Layer – 17.40
4. Tyler Larronde – 16.06
5. Grant Baker – 8.10
6. Koa Rothman – 2.19






| サーフニュース | 03:33 AM |






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