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投稿者: 管理者

【台風発達の海水温27℃とクラゲが居なくなる海水温は一致!自然の奇跡か】


2018年湘南の夏が終わった。

海の家も解体が始まり、「あれ?クラゲがいなかった」という声を聴く。

正確には春の終わり頃にいわゆるチンクイには刺された。


この頃カツオノエボシも数多く漂着した。

カツオノエボシは帆掛け船のように南風に押されてやって来る熱帯のクラゲなので、この春は南風が卓越していた事は明解だ。

しかし角ばった体に棘のある四本足「アンドンクラゲ」はいないのだ。


ミズクラゲは海水温の上昇に伴って成長するが、海水温が高過ぎると死骸が多くなる。

水族館関係者からは具体的には海面温度が27℃にもなると見かける数が減るとの報告がある。

アンドンクラゲは最も泳ぐ力のあるクラゲなので熱すぎる時は水温の低い方に泳ぐことも可能。


気候変動で海の温度は高温化している。

2018年は台風が海上を進んで海をかき混ぜても海面水温が下がらなかった為、次に来た台風も連続で発達し被害をもたらした。

つまり海面が27℃でなく海中も27℃以上であった為、かき混ぜても水温が変わらなかった事が判る。


特にサーフスポットは遠浅で全層27℃以上の可能性が高かった。

これがクラゲが居ない理由ではないか?

海が熱すぎてクラゲがポリプの状態から成長を止めていたとも考えられる。




波浪コラム担当
小林 豊気象予報士プロフィール



TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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