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投稿者: 管理者

【波が当てにくい梅雨時こそ予報信頼度を活用】


夏と春の境目に前線が出来る。それが梅雨前線。

石垣島では「ユドゥン」つまり「淀む」という言い方もする。


地球の構造上、太陽の当たる所と当たり難い所があり温度差が出来る。

温度差を解消するために空気が動く…これが風。


赤道と北極の間の高度1万m付近には空気をかき混ぜ解消するための風、「偏西風」という地球を横に一周する西風が吹く。

陸と海の温度差も加わって特に強く吹いているのは日本付近で「ジェット気流」とも呼ぶ。



この偏西風が冬の間は北極の力が強いので日本の南を吹いているが、徐々に夏の勢力が赤道付近で強まると押し上げられて北上してくる。

北緯27.54´まで北上すると問題が発生!

海抜8848m世界一高い山チョモランマがある。偏西風はこの山にぶつかって二手に分かれて二股の偏西風は日本の東海上でまた合流して一本化。

かくして丁度、韓国、中国の一部、日本は西風が「淀む」エリアとなる…これが梅雨の正体。


西風が弱くなり天気を流すものが無いので、はっきりしない状態が続き予報が外れる。

低気圧でなく湿度集中帯が前線となるので風もパッとしない。


梅雨前線の北側は北東風、南側は南西風と覚えておけばポイント選びの役に立つし、海に居る時に梅雨前線が今どこに有るかを風の向きで考えられる。




波浪コラム担当
小林 豊気象予報士プロフィール



TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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| 波浪コラム | 05:00 AM |






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