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投稿者: Tomomi Fukaya



先日、カリフォルニアのサーフランチで終了した、ウェイブプールでの試合、とても面白かったですね!
参加していた選手は、揃って楽しそうな時間を過ごしていたこと、画面を通じて十分に感じることができたことでしょう。

それでは、実際に現地へ足を運んでいた場合、一体どのようなことが起こっていたのか?
観客目線でお話を聞くことが出来たので、ここでシェアさせていただきます。




二日間まるまる観戦し、ルモーアからの長いドライブののち帰宅したその声は、凄く楽しかった♪
改善点は色々ありそうだけど、ウェーブプールでの試合だって、十分盛り上がっていたな。

でもね・・・
と話す、ここからが興味深いところ。



まずは一番前に陣取らないと、ライディングの殆どを見られないのだそう。
一日目。サーフランチの勝手がわからず、プール脇に車を停めようとすると、そこはVIPのチケットを買ったゲストのみ。

普通の入場券の場合は、離れたところに駐車して、そこからシャトルバスに乗り込んで会場入りするとのこと。
「町中のスクールバスが、総出で運行しているみたいだった」

あの黄色い、スクールバスか。
普段乗る機会は全くないので、それはそれでよい経験といえるかもしれませんね!


ちなみに普通のチケットでも、$100以上します。
そして迎えた二日目は。
せっかくなので絶対によい位置に場所取りをしようと、朝早くから出発したという。

7時にシャトルバスが運行し始めるということだったので、その乗り場に1時間前の6時から並ぶと。
既にそこには数人の観客が、到着していたんだって。

やっとバスに乗って、ゲートに着くと。
今度はそこで1時間、ゲートが開くのを待ち。

開いた瞬間に、一斉に場所取りがスタート。
VIPチケットでない場合、見学する為に早朝からギャラリーはコンペが始まっている様子なのだ。



そして今度こそ一番前に陣取り、試合が始まると。

目の前には胸くらいの高さの塀があり、誰かが乗る度に立って、乗り終えると座るということを繰り返すのでした。
そして座る為の椅子は、各自で持ち込まないとありません。

そんなことを炎天下で一日中行い、更には飲食物持ち込み禁止だったため(入り口でボディチェックあり)
のどが渇いて水を汲みに行っても、そこには行列が。

やっと番がまわってきて、水を出してもチョロチョロと出るだけで、なかなか溜まらない。
ランチタイムにいくつかあるケータリングみたいなお店へ、お昼ご飯を買いに行っても。

代表でみんなの分を買いに行って人が戻ってきたのは、3時間後!!
並んでいる途中にプールの方は休憩が明け、既に午後の部が始まってしまうという展開になってしまったのでした。

ECOとかそんな感じで、ペットボトルなどの持ち込みを禁止のしたのだろうけど。
結局最後はCOSTCOオリジナルとなる、水のペットボトルが配られたというのだから、ギャラリーは主催者側の理想と現実のはざまに立たされてしまったわけです。

まっ、何はともあれ一番前から見学できた友人たち。
無事に喉を潤し、なんとかお腹いっぱいになりました。

が、誰かが乗る度、満員電車並みの押し合い圧し合いが待ち構えます。
誰もが高いチケットを払ってきているので、少しでもちゃんと見たい。

なのでちょっとの隙間でも肩を入れて、どんどん前に詰めてくるという、まるでロックコンサート状態。

オンラインで見えた、ひな壇のような客席は、VIPチケット専用。
$500以上払わないとそこには行けず、この大金を払うとバッフェがついてくるので、行列や餓え苦しむこともないのでした。

確かに波は凄かった。
けれども、現時点だとギャラリーには非常に厳しかったサーフランチ。
(関係者や選手の近親者などは、きっちり屋根のある客席だったので含まれません)



これ、見学しに行った人がサーフィン大好きだから、我慢も含めて楽しめたってこと。
9月のCT戦でもっと盛り上げるためには、もう少しギャラリーの為にも改善してほしいところですね!

プールなら故障がない限り、スケジュール通りに進行しやすいし、鮫の危険はもちろん皆無。
驚くほど素晴らしい波だったし、次までにどのような改善がなされるのか、なんていう点も楽しみです。


さて、同時期に発表されたのは同じアメリカでもテキサス州にできた「BSRサーフリゾート」



こちら、既にサーフしたテイラー・ノックス(USA)によると
「ケリーの(サーフランチ)よりもいいとは、言えないかもしれないけど・・・
独自の方法で同じくらい、いいんだ。

まるでV-landや、クラマスのちょっとしたリーフがあるみたいにサーフ出来るし。
色々なことを、もっとクリエイティブに簡単にこなせるのさ。」

既に発表されている、あらゆる分野の色々なサーファーが乗る映像では。
バレルやターンはもちろん、サーフランチよりもエアーセクションがもっと豊富に映し出され。
尖ったコンペタイプのボードではない、サーファーの姿まで!



波数も多いし、遊びの要素が沢山含まれているうえ。
子供や初心者でもスポンジボードで楽しめる、豊島園・波のプール的な場所があるように見受けられるのでした。

もしも自分が入るなら・・・と考えると。

サーフランチの特A波で、しっかりクリティカルポジションをキープする自信はない。
V-landやクラマス風!?その形容だけで、テキサスへ向かってしまいそう。



日本では既に、場所まで特定されてウェーブプールが出来るなんていう、都市伝説的な噂が。
しかも6月には公式にどこにつくるのか発表する、なんていう声まで囁かれる昨今。

サーフランチの波、オリンピックの選手であれば問題なく乗りこなすことでしょう。
しかしオリンピックが終わった後。

横浜のワイルドブルーや、宮崎シーガイヤ。
古くは伊豆長岡のウェイブプールなんていうのもありましたが、それらと同じ道をたどってほしくない。

一般サーファーのうちのどのくらいの人が、サーフランチの波を乗りこなせるのか。
またその技術のあるサーファーが、どのくらい継続して大枚はたいてプールに向かうのか。

オリンピック・ゲームとなると、サーファーでないギャラリーも増えるはず。
となると、エアーがわかりやすく盛り上がることは必至であります。

せっかくプールをつくるなら、10年後とかにオリンピックの負の遺産にならぬよう。
多くの色々なボードに乗るサーファーに、ずっと愛されるようなプールを、提供していただきたい!と、強く思うのでした。


さて。ブラジルで開催中のCT第4戦『Oi Rio Pro』
こちらは現地時間13日、女子のR2のみ進行し。

セイジ・エリクソン(USA)、シルヴァナ・リマ(BRA)、ジョアンヌ・ディフェイ(FRA)
ニッキ・ヴァン・ダイク(AUS)、キャロリン・マークス(USA)、キーリー・アンドリュー(AUS)



ら6名が、サイズアップしたサクアレマでR3へと進出です。

前日とは異なり、波が大きくなってきたことでパワフル系の掘れた波が目立ち始め。
ライト・レフト両方向での勝負に。

14日はいよいよ、メンズのR1がスタートした模様。
こちらの経過は、追ってご報告させていただきます☆ @tomofuka_yeah






| サーフニュース | 12:30 AM |






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