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投稿者: 管理者

【否!正式な気象用語であるが…】


移動性高気圧の西の端(いわゆる高気圧の縁)では南風で南寄りのウネリがまとまりやすい。

「移動性低気圧」という単語は日本気象学会編の学術用語集や気象の事典にも乗っているが、気象庁やNHKのガイドブックには乗っていない。

気象庁とNHKが使わないので広まらないようだ。


(温帯)低気圧はその構造上、前面下層に暖気があり後面上層に寒気があり、寒気が上層から落ちて下層の暖気の下に潜り込むため位置エネルギーが回転エネルギーに変わり海が荒れ波が起きる仕組み。



後ろ上方の寒気が回転させるだけでなく前に押し出す効果もあるので、温帯低気圧は必ず移動するから敢えて移動とつけない。


高気圧は空気塊が同じ場所に集まって気圧が高まるので、それ自体に動く力はない。

気圧の高い中心が乗り移る新旧交代型で移動しているように見えると移動性高気圧と呼ばれる。

統計では日本付近の高気圧の方が低気圧より移動速度は高い。

冬のハワイノースにウネリをもたらすアリューシャンの低気圧はほとんど動かないので、安定したウネリを二週間後ハワイに送る。


アリューシャンが「低気圧の墓場」と言われるのはもう低気圧が動かない状態になってしまう場だから。




波浪コラム担当
小林 豊気象予報士プロフィール



TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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