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投稿者: Tomomi Fukaya



フィージー時間15日、タヴァルア島のクラウドブレイクは前日の4-5ftよりも明らかにサイズアップ!
いよいよ本来のバレルも姿を現し、WSL・CT第5戦『Outerknown Fiji Pro』のファイナルズデーを迎えました。

続きとなるラウンド・オブ5から始まり、決勝まで。


レフトのマシンブレイクで、どの選手も素晴らしい演技を示し、中でもセバスチャン・ズィッツ(HAW)の長ーいバレルに留まった1本は・・・

ギリギリ抜けられはしなかったものの。
あぁコレがあるから、10ptの上限を高く設定しなければならないんだろうな、と思い出すのでした。

そんな中、極めて光る仕事をしていたのはコナー・柄沢・オレアリー(AUS)

これまでのラウンドではケリー・スレーター(USA)をやっつけ。
最終日でもジョアン・デュルー(FRA)→ジョエル・パーキンソン(AUS)といった強豪を、巨大なターンを武器に次々に倒しファイナルへと進出。

そう、彼は自身最高となっていた5位を、デビューからたった5戦目でその記録を更新です。



セミで負けてしまったパーコの言葉を拝借すると
「コナーって、俺にはベテランみたいな気がしちゃうよ。
ヒートをこなす間ずっと、忠実で確実。とてもしっかりしていたからね。」


そしてもう一人のファイナリストとなったのは、マット・ウィルキンソン(AUS)
これまではバックハンドの評価が高かったけれど・・・といった状況を、コーチのマイクロとともに、この2年間費やし取り組んできたとのこと。

昨年ようやくこの地でその成果が現れ、今年はもっと違う!と、マイクロは断言。
という訳で、このファイナルはグーフィー同士での対決となりました。

潮位の関係か、決勝ではターンでスコアを上げていく展開となり。
どちらかがよい演技をすれば、更に大きなハックで対抗していくという、手に汗握るシーソーゲーム。

エンターテインメントとしても素晴らしく、それはまるで前日までの小さめクラウドブレイクを払拭するかのよう。
結果は最後にウィルコが乗った波で逆転となり、優勝です。



最終日。バレルを組み合わせない動きは、アベレージなスコアが多かったのだけど。
16.60pt vs 15.70ptという数字から、いかにファイナルでの両者が鋭く巨大なターンを示していたのかがわかるのでは。

「昨年より以前は、決勝進出した場合、そこへ出向くときはいつも10ptを出してヒーローになろうとしてた。
ヒートでのサーフィンっていうより、ただフリーサーフみたいにね。

とはいえいくら波がよくっても、それはヒートだし競争しなきゃいけない。
頭の中を競技に設定して、サーファー脳を追い払うんだ。

サーファー脳に支配されると、これは結構いい波だから、バレルだぜ~ってなるけれど。
既に2つのよい波を掴んだろ、7ptの波に行っちゃいけない!って。

でもここでの7pt波は、夢のよう。そこへ行かないのはハードだよ。
ただ辛抱強くしているのさ。」



とは、BEER後のウィルコ。
いい波に乗るのを我慢する・・・CT選手ならではの我慢ですね!


一方、コナーは。
「恐れることは何もなくて、僕には1つのゲームプランがあった。
目の前にピットがあったら突っ込んで、さもなければターンするんだ。」

シンプル。常に非常に落ち着いていたように見えました。
しかしコナー、実はヒート序盤で膝を痛めていたみたい。
それでももしかして優勝!?なんていうところまで迫ったのです。

痛みをこらえて決勝をこなし、ヒート後も笑顔を絶やさない。
明さんの顔も浮かんでくる・・・凄いな、心を揺さぶられます。

フィージーを終え、ウィルコは黄色ジャージィ着用のトップへと前進。
コナーもルーキーながら、7位という位置づけにまで上がりました。



それでは最後に、選手自身がスポンサーになるという、こちらもとんでもないことを実現させたOuterknownのボス・ケリーの言葉を聞いてみましょう。

「コナーは明らかに、ずっとよかったね。
ウィルコの昨年と今年の違いは・・・ゴルフをするようになったw
そしてきちんと仕事ができたら、マイクロは彼を遊ばせるんだ!」

CTツアー、お次は南アフリカのジェフリーズベイが7月12日からスタンバイ。
こちらの様子も、追ってご報告させていただきます☆ @tomofuka_yeah

Outerknown Fiji Men’s Pro Final Results:
1 - Matt Wilkinson (AUS) 16.60
2 - Connor O’Leary (AUS) 15.70
 
Outerknown Fiji Men’s Pro Semifinal Results:
SF 1: Matt Wilkinson (AUS) 14.23 def. Michel Bourez (PYF) 14.00
SF 2: Connor O’Leary (AUS) 15.40 def. Joel Parkinson (AUS) 8.36
 
Outerknown Fiji Men’s Pro Quarterfinal Results:
QF 1: Matt Wilkinson (AUS) 17.00 def. Julian Wilson (AUS) 16.30
QF 2: Michel Bourez (PYF) 17.80 def. Leonardo Fioravanti (ITA) 13.57
QF 3: Connor O’Leary (AUS) 11.16 def. Joan Duru (FRA)
QF 4: Joel Parkinson (AUS) 13.67 def. Bede Durbidge (AUS) 11.23
 
Outerknown Fiji Men’s Pro Round 5 Results:
Heat 1: Julian Wilson (AUS) 13.34 def. Italo Ferreira (BRA) 7.34
Heat 2: Leonardo Fioravanti (ITA) 14.83 def. Ian Gouveia (BRA) 11.33
Heat 3: Joan Duru (FRA) 17.33 def. Sebastian Zietz (HAW) 12.50
Heat 4: Joel Parkinson (AUS) 12.57 def. Stuart Kennedy (AUS) 12.36
 
2017 WSL Men’s Jeep Leaderboard (After Outerknown Fiji Men’s Pro):
1 - Matt Wilkinson (AUS) 26,750 points
2 - John John Florence (HAW) 26,500 points
3 - Jordy Smith (ZAF) 26,150 points
3 - Adriano de Souza (BRA) 26,150 points
3 - Owen Wright (AUS) 26,150 points




| サーフニュース | 02:16 AM |






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