基礎知識 ブログ お問い合わせ Howto トラベル 壁紙 DVD ショッピング ホーム 波情報
 過去ログ検索
投稿者: 管理者

【想定内で波の予想は外れている】


今現在の天気予報技術下での予想気温の誤差範囲は±1.5℃と言われている。

つまり朝の冷込みが3℃と予報された場合、実際は4.5℃でも1.5℃でも誤差範囲(想定)内。


波はと言えばもっと幅が広く、20~30㎝のズレはおろか、半分から2倍程度の幅は充分にあるのが現状。

波乗りに関して言えばこの幅の上と下では雲泥の差だが、これが科学の限界だから面白い。



予報で言われる波の種類は「有儀波高(ゆうぎはこう)」と呼ばれる統計値で、人間が体感的に「このくらいの波だった」と感じる「感覚に近い」波のサイズ。

実際の海は様々なウネリが混在しているので、コンピューターはそれぞれのウネリをバラバラに分解(スペクトル解析)して有義波高に換算する作業をしている。


ちょうど海で波待ち中に、この方向のブレイクは良いが、あっちの方向のブレイクは駄目とサーファーが波をバラバラに見て選んで乗るのととても似ている。

因みに有義波が1mだと頻繁に起こる波は0.5m、平均は0.63m、10波に1波は1.27m、100波に1波は1.61m、1000波に1波は1.94m。


1000回待てば2倍の波に巡り合えるという事。



波浪コラム担当
小林 豊気象予報士プロフィール

TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



過去記事一覧
http://www.i92surf.com/blog.php?c=21-





| 波浪コラム | 11:00 AM |






PAGE TOP ↑



 カテゴリ一覧

 過去ログ

 RSS



処理時間 0.623367秒

湘南,サーフィン,サーフショップ,サーフボード,ロングボード,スケートボード,ショートボード,サーフトリップ,ボディボード,テイクオフ,ニクソン,ビラボン,ロキシー,アルメリック,クイックシルバー,ボルコム,volcom,ウェットスーツ,スケボー,スノボー,バリ島,ハワイ,モルディブ,ラッシュガード,タッパー サーフポイント,サーフィンスクール
Copyright(c)2006 namitsu.com All Rights Reserved.
logo