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投稿者: 管理者

【とってもいい論文めっけ!!!ちょっと難しいけどね】


海の波は様々な波動が重なって出来ているので、コンピューターで波動ごとに分析するのが現代の波浪予測。

しかし、第二次大戦中に上陸作戦用に考えられたSMB法は健在で、人が感覚的に使えるので現在も予報の修正の参考にされている。


詳しい論文は気象庁HP→気象庁について→刊行物レポート→測候時報→第78巻(2011年度) と進み、その中の「有義波法による波浪推算-現業での利用を目的として-」をチェック!



使えるグラフは4図と6図。
PDFでカラーなので、この2枚だけでも拡大して持つ価値あり。

4図は風速何mの風がどれだけの距離(あるいは時間)吹けば波の高さは何mで周期は何秒になるかの図(論文に説明文あり)。

6図は波高と周期が判っている波が何海里先に進むと波高と周期はどう変わるかの図。

1海里は1852mで計算すべし。


6図を見ていると波というものは長い距離を旅してサイズダウンとともに周期は長くなる(というより長い周期の波がそれまでの主波に乗り代わって行く)という事が判る。

4図での風で生まれた波を考えて、6図で自分のホームポイントにその波が届いた時の概算が出来るという夢のチャートである。


ちょっと難解な論文だがタダで入手可能!これも税金のうち。





波浪コラム担当
小林 豊気象予報士プロフィール

TBSアナウンサーで、唯一気象予報士の資格を持ちサーフィン命で湘南に移住、TBS屈指の遠距離通勤者。
低気圧の位置で自分の予定を決めるくらい、天気とサーフィンのことしか考えていない。
海でお目にかかったら波の事聞いてください!



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