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投稿者: Tomomi Fukaya



今年初となるWSL・QSシリーズ、6,000イベントの『Maitland and Port Stephens Toyota Pro』
オーストラリア時間20日、いよいよスタートしました。

マット・ウィルキンソン(AUS)が優勝し、その後自身初となるCT連続優勝を遂げたのは昨年の事。

そして今年、なによりも注目を集めているのは、オウエン・ライト(AUS)が復活戦を果たすということ。

2015年の最終戦、パイプでの練習中に頭をリーフに強打してから、まるまる1年もの間、ツアーを離れていたのは周知の通り。

世界のトップを争っていたオウエンが、いきなり第一線から姿を消してしまい。
やっと海に戻ることができたところで思ったような動きができず、もどかしくて辛いリハビリの日々だった昨年の今頃。

あれから1年。
本人にしか知りえない、苦労と苦難を乗り越え、オーストラリアの最も歴史あるこのイベントで待ちに待ったジャージィを着用です!



会場となっているのは、NSW州のニューキャッスル・メアウェザービーチ。
時間帯によってはレフトの波に乗るとリーフが見えてくるものの、基本ビーチブレイク。

20日・21日ともに2ftという発表ながら、わずかにR2が行われた2日目の方がサイズダウンしたように見受けられます。
日本からも多くの選手が参戦し、R1は順調にラウンドアップを果たす選手が目立ちました。

トップシードがこぞって現れるR2でも、朝1のヒートから森友二(JPN)がいい感じ♪
なんとディフェンディング・チャンプのウィルコを負かし、現在HOTなグロム、サミュエル・プーポ(BRA)までをも2位に抑えトップ通過です!!

「このヒートで勝てたのは自信になったし、波のコンディションも日本と似ていて、超楽しい!
次のヒートも、ガンガン攻めて勝ちます。」

と頼もしいお言葉を、いただきました。
朝から、TEAM日本に縁起がいいぞと思った方も多いことでしょう。



そのVIBESは、村上舜(JPN)のヒートでも炸裂。
エアーも含めた演技で、7.57ptをスコアするスタートとなり。

バックアップしっかり揃え、こちらもトップ通過!
CTデビュー戦を控えたこの国の大型新人、イーサン・ユーイング(AUS)に1コケをお見舞い。

リーフ・ヒーズルウッド(AUS)を2位に従え、見事なラウンドアップ!

更には大原洋人(JPN)も、ヒート早々エアーローテーションを含めたマニューバーで、いきなり8.33ptをスコア。
その後も攻めっ攻めで、余裕のトップ通過です!

「週末まで残りたいな。まずは次のラウンドに集中するよ。

日本で応援してくれてる皆様、どうもありがとうございます。
次も頑張るので、このまま応援よろしくお願いします。」

2017年CTルーキーであるコナー・柄沢・オレアリー(AUS)は、新人らしからぬ大きな玄人好みのターンでR3へと駒を進め。
注目のオウエンも、感動の1位抜けを果たしました。

久しぶりに見たオウエンのサーフィン。
どの波もかみしめるかのように乗り、そのワールドクラスのターンの深さをわからせたのでした。



「またあそこへ戻って競争できるなんて・・・感情的になっちゃったよ。
俺にとって最もきつい1年だったってことは、疑いようもない事実なんだ。

より強く、そして凄くワクワクしながらこのラッシュシャツを着て、再び試合をしてるんだから気分はいいよ。」

と話した後、言葉を丁寧に選ぶかのように自分を助けてくれた人々へのお礼を時間をかけて述べました。
ヒート後は真っ先にウィルコ&マイクロコーチがねぎらいに向かい、復帰の喜びを分かち合います。

オウエン、実はまだ27歳。
26歳は非常に辛く険しい忘れられない1年となったでしょうが、その間になんとベイビーが誕生!

赤ちゃんの存在が、どれほど彼を癒したことでしょう。
自分が新しく構築している家族がこのビーチに居てくれることにも、心が大きく突き動かされていたようです。

「怪我をしてからというもの、世界中の人々から教わった、愛とサポートは本当にアメイジングだったよ。
サーフィンというスポーツに、こんなにも沢山の愛があることが分かったのはとってもいいね。

本当に信じられないほど、素晴らしいことだったよ。」

辛い時には愛が染みて、ハッピーなときにも愛が必ず沢山ある。
やっぱり、愛なんだなぁ・・・シミジミ・・・

そういえば、森選手のボードのボトムにも、大きく「愛」と描かれていますね!
先日、鳩の交尾を初めて目にし、つい「LOVE♡」と口走ったら、そばに居たお爺ちゃんに「SPRING♡」と言い返されたっけw

あぁ、地味な日常・・・失礼、それました<(_ _)>


ちなみにR1でハイエストを叩き出した仲村拓久未(JPN)や、新井洋人(JPN)、稲葉怜王(JPN)らは敗退。
残念ですが、彼らの存在は更に日本男児の底力をアピール。

明らかに数年前とは日本の立ち位置が変わってきていることを、感じずにはいられませんね!


女子のQS6,000『Anditi Women's Pro』も同時開催となっているメアウェザービーチ。
こちらにも現役CT選手がこぞって名を連ね、大和撫子の姿も多く確認できます。

現地22日は、女子が進行していく見込み。
こちらの様子も、追ってご報告させていただきます☆





















| サーフニュース | 10:09 AM |






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