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投稿者: 波通スタッフ



オーストラリア時間9日、ベルズビーチで開催中のWSL・WCT第2戦『Rip Curl Pro Bells Beach』が、いよいよファイナルデーを迎えました。
オンショアが残ってはいたものの、2日前より大分落ち着き、サイズ的には十分な、セットでダブル前後。

メンズのみクォーターファイナルから進行してゆき、ミック・ファニング(AUS)が4度目のベルを鳴らすことに!

今回で54回目を数えるベルズのイベント。
過去にはマーク・リチャーズ(AUS)とケリー・スレーター(USA)に4回の優勝経験があり、その記録にミックも足並みを揃えたとのこと。
またCT優勝回数では、アンディー・アイアンズ(HAW)の20回に並ぶ記録も打ち立てます。

更には。WCT史上初となる、同点のカウントバック形式による優勝という、レコードづくしとなった今年のベルズ。

ミック自身が初めてツアーにワイルドカードとして参戦し、いきなり優勝したのは、まさにここ。
センセーショナルなデビューを果たした20歳の青年は、現在34歳。

とんでもない天変地異でも起きない限り、リーフブレイクの地形が変化することはなく、いつだってミックをウェルカムしてくれるベルズ嬢。
長年のスポンサーであるリップカールのお膝元でよい結果を残し、レイティングでもフィリペ・トレド(BRA)と並んでトップに立つことになりました。

一方、同点なのに2位で涙をのんだのは、エイドリアーノ・デ・スーザ(BRA)



わき目もふらず、一心不乱に勝利だけを見据えていたのは明らか。
その姿は誰にどう思われるとか、ヒールになろうが全く関係ない様子で、ただがむしゃらに仕事をこなしているよう。

エイドリアーノがファイナルへ進出したことで、ビーチに居たブラジル系の応援団は、より大きな歓声に。

この構図。世界中のどの土地にも、ブラジリアンのコミュニティーがあるんだなと思っていたところ。
実は同じ人も居ることが判明。
全てのツアーを周る、熱狂的なブラジルサポーターが存在するというのだ。

しかも、選手の友人とか親戚とかという訳ではないらしい。
ただ純粋に応援するためだけに、世界を周る・・・クリビツです。



以前、サンクレメンテでこんなことがありました。
レストランに数名のWCT選手が居て、偶然、ブラジルからロウワーズを観戦するためにきていた、ツーリストが訪れた。

だがそのツーリストは全く英語が話せず、異国のメニューを理解できずに困っていました。

すると。ミゲル・プーポ(BRA)が立ち上がってそのツーリストに近づき、メニューの説明からオーダーの仕方、はたまたこれが美味しいよ!とお勧めまでポルトガル語で伝授。

憧れのスターに助けられるという、まさかの展開にツーリストは大喜び。
そんなフレンドリーさが、熱狂的なサポーターを更にアツくさせているのかもしれませんね!

オンラインでも、ブラジリアン・サポーターは容赦しない。
思ったことをじゃんじゃん書き込み、欧米軍と言い合いになったりしている。

それを擁護にまわるブラジリアンが登場したかと思えば、最終的にかばっていた者同士で言い合いになってしまうことも。

ブラジリアン・ストーム。選手だけでなく、サポーターたちにも今年は吹き荒れそうです。

さて、優勝のミック。
決勝のベストスコアとなった8.17ptの演技では、テールを思い切り抜く、トレードマークともいえる動きを完璧に披露。



それぞれの大物たちと記録を並べたことを告げられると。

「一度だってMRやケリー、アンディーと同じカテゴリーに自分を置いたことなんて無いよ。
彼らは俺のヒーローなんだ。MRは神だろ、ケリーはキングでアンディーは永遠。最高だぜ!」

かくいうミックも3回ワールドタイトルを獲っているし、もしもケリーの年齢まで現役を貫いた場合、どこまでも記録を更新していく可能性が。

一体ミックの将来は、なんと形容されていくのでしょうね!

「常にここでのサポートや観衆はアメイジングだよ。
パドルアウトをする度に、ベストを尽くすことに専念して、どんな後悔もしたくないのさ。
ひとつづつ、ヒートをこなしていくだけ。次に何が起こるかなんて、わからないのだから。
ツアーでは毎年、俺たちはできる限りのことをして、よいショーにしていこうとしているんだ。」

イベントが進化していく影には、選手や役員そして関係者、全ての気持ちが上向きであること。それは、どんなTEAMでも大切な基本。

ありがとう。ミックのスター街道の出発点であるベルズでまた、いいショーを見せてもらいました。ring ring♪



あれから14年か・・・時が経つのは早いなぁ。
と、言いたくはありませんが、つい口をついてしまいます。

メンズCTツアー。お次は来週から待ち受けるウェスタン・オーストラリアのマーガレットリバー。
どうやら大波が到達し、長いボードでの勝負になりそうです。

そしてウィメンズの『Rip Curl Women's Pro Bells Beach』は、引き続きベルズでスタンバイ。
波予想では10日もこの日と似たような状況が続く見込みなので、こちらも最終日を迎えることになるのでは。

女子もクォーターファイナルから。経過は、追ってご報告させていただきます☆Tomomin

Rip Curl Pro Bells Beach Final Results:
1: Mick Fanning (AUS) - 15.27 (Fanning wins with the heat’s highest single-wave score, 8.17)
2: Adriano de Souza (BRA) - 15.27

Rip Curl Pro Bells Beach Semifinal Results:
SF 1: Adriano de Souza (BRA) 14.84 def. Josh Kerr (AUS) 9.87
SF 2: Mick Fanning (AUS) 16.70 def. Nat Young (USA) 14.23

Rip Curl Pro Bells Beach Quarterfinal Results:
QF 1: Adriano de Souza (BRA) 11.60 def. Gabriel Medina (BRA) 8.33
QF 2: Josh Kerr (AUS) 13.00 def. Owen Wright (AUS) 7.93
QF 3: Mick Fanning (AUS) 17.76 def. Jordy Smith (ZAF) 15.60
QF 4: Nat Young (USA) 15.10 def. Filipe Toledo (BRA) 13.86




The Rip Curl Women's Pro Bells Beach will likely run tomorrow and see a champion crowned. Event organizers will reconvene at 6:30 a.m. tomorrow morning to assess conditions and make the next call.

Rip Curl Women’s Pro Bells Beach Quarterfinal Match-ups:
Heat 1: Sally Fitzgibbons (AUS) vs. Lakey Peterson (USA)
Heat 2: Carissa Moore (HAW) vs. Johanne Defay (FRA)
Heat 3: Stephanie Gilmore (AUS) vs. Tyler Wright (AUS)
Heat 4: Coco Ho (HAW) vs. Courtney Conlogue (USA)
| サーフニュース | 03:14 AM |






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