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投稿者: 波通スタッフ

南カリフォルニア・サンクレメンテ市で開催中のASPワールドツアー第7戦『HURLEY PRO AT TRESTLES』は、アメリカ時間20日もON。


波は3-4ftの腰ちょっと~肩上(Surfline発表)で、一日を通して霧なのか雲なのか、太陽が出づらい、気温低めの秋な陽気。
ここ数日、サンクレメンテ沿岸には赤潮がきていて、水の透明度が・・・
それは何よりも滑りやすく、ツルンといっちゃう選手が続出となった、R3。

そしてNOルーザースとなるR4全てのヒートが進行し、まずはR4で1位抜けした4人のQFへ進出する選手が決定。

やわらか・長ウォールの舞台で、世界のトップに君臨する者たちが、それはもう、これでもか!と飛びまくったロウワーになりました。

スコア設定、選手のモチベーション、情熱・・・等、このまま無事に最終日までいけるのか?という、不気味な危険さえ感じるような、イベントDAY3。
3日続けてロウワー・トラッソゥズではイベントが行われ、試合続きの為か!?
いつもに増して、戦闘モードになっている人もいる様子。


ゲーム自体は、概ね高スコアの応酬となり、お互いが過激なまでにプッシュし合うことで、実際はなかなか目にすることができないような演技がギュっと凝縮。

勝ちに飢えたつわものが、普段のキャラクターさえ見失ってしまうかの如く、貧欲に過激なライン取りを仕掛けていったのです。

結果は、現在レイティング・トップのケリー・スレーター(USA)、2位のオウエン・ライト(AUS)、3位のジョエル・パーキンソン(AUS)、そして5位につけているエイドリアーノ・デ・スーザ(BRA)がいち早くQFへの権利を手にしました。

サンクレメンテらしく!?トリックエアーは、あらゆる種類のものを見学することが出来、世界有数のこのFunウェーブで、一体何が起こっていたのか。

QFのH1から振り返ってみましょう。

そのH1をトップ通過したのは、エイドリアーノ。
1本目の演技で、そこはダメ!というインサイドの激浅な場所をエアーで着地。
それが原因で、サイドフィンを損傷し、慌ててスペアボードに交換。
2本目の波に乗り終え、損傷ボードに新たなフィンを装着できたことを確認すると、再び元のボードに乗り換え。

何をしていようが、時間は容赦なく経過するもの。
ビーチを走り、忙しくしているうちに、彼の感情がどんどん沸点へ近づき・・・
ヒート終盤で逆転に成功するスコアが出ると、とうとうキレちゃった!?

ラインナップで、大声で普段のうっぷんに近い感情を、次のヒートにクレジットされていた、ケリーに向かって一気に吐き出したのです。



更には、試合後。

「タジは俺にハッスルしてきた。でも怒ったりしないよ。
彼がしたことは正しいし、これはゲームだから。誰だって勝ちたいだろ(噴)」

???

怒っていないって言ってるのに、既に怒ってるみたい。
そこで何があったのかは、選手のみぞ知ること。
それぞれの国で常識が違うのは、自分もここアメリカで十分わからされてきました。
が、これは?

一方の、大声で何かを訴えられたケリー。
珍しく水面を叩いていたので、なんだよ~くらいには思ったことでしょう。

その地味なモヤモヤを、消しさるかのように、攻めに攻めまくったKING。
フルレイルから繰り出される爆発ターンで、サラっとトップ通過しちゃいました。

「エイドアーノは・・・まだ若いからね」とは、大人の一言。フム。

そしてオウエン。バックハンドでまずは8pt台を持ち、とどめにフロントとなるレフト波で、エアー→カービング→カービングの演技で、バックアップを揃えます。

彼にとってはこのR4よりも、午前中にジョン・ジョン・フローレンス(HAW)と勝負した、R3の方が大変だったことでしょう。
何しろとんでもないエアーショーになり、お互いが高スコアで抜きつ抜かれつを繰り返したのですからね!

「彼(ジョン・ジョン)の演技の後ろで、俺は震えてた。
彼を誇りに思ってる。あそこであんなサーフをしたんだからね!
俺は、もっと深くえぐっていかなきゃならなかったんだ・・・」

と、思いながらのエアーなし、ターンの連発に9.77pt。
ファイナルデーへ、そしてワールドタイトルへの首をつなげたのでした。

最後は、パーコ。
対戦相手はミック・ファニング(AUS)、ジュリアン・ウィルソン(AUS)という、ギャラリー的には嬉しい好カード。

ここで最初に抜けだしたのは、ダブルエアーでトリッキーに仕掛けた、ジュリアンでした。

パーコが逆転に必要なのは、8.85ptという状況のまま、終了直前にセットが!

ジュリアンとパーコが取りにいき(3人ヒートのR4は優先権なし)波獲りはまず、パーコが勝利。
ホーンとほぼ同時に立ったそれは、長いライト波となり、フローター、スナップ、カービング、エアーと、バレル以外のあらゆるターンを取りいれ、9.13ptで逆転に成功。

「長い波だった!俺の足は最後、燃え尽きたよ。
インターフェアかどうかなんて、気にしない。どっちにしろ、負けだったからね」

確かに。1位抜けしなきゃ意味がない、R4。

残すは、ファイナルデーのみ。
あらゆる場所で、スコアに対する議論が沸きあがってきているのは、どうやら否めない様子。
職場で何かが変わるときは、必ず賛成論と反対論があるもの。
共通するのは、誰もが会社全体をよくしようとしていること。
まっそこに個人の感情や損得が、一部でスパイスで加わり・・時々、ややこしくなるもの事実ですけどね!

最終日も。経過は、追ってご報告させていただきます☆T☺m☮min

UPCOMING HURLEY PRO AT TRESTLES ROUND 5 MATCH-UPS:
Heat 1: Taj Burrow (AUS) vs. Heitor Alves (BRA)
Heat 2: Josh Kerr (AUS) vs. Jeremy Flores (FRA)
Heat 3: Damien Hobgood (USA) vs. Mick Fanning (AUS)
Heat 4: Julian Wilson (AUS) vs. Adrian Buchan (AUS)

HURLEY PRO AT TRESTLES ROUND 4 RESULTS:
Heat 1: Adriano de Souza (BRA) 16.33, Taj Burrow (AUS) 15.93, Jeremy Flores (FRA) 12.23
Heat 2: Kelly Slater (USA) 15.90, Josh Kerr (AUS) 12.60, Heitor Alves (BRA) 11.77
Heat 3: Owen Wright (AUS) 16.73, Damien Hobgood (USA) 15.20, Adrian Buchan (AUS) 12.46
Heat 4: Joel Parkinson (AUS) 18.06, Julian Wilson (AUS) 17.77, Mick Fanning (AUS) 15.50

HURLEY PRO AT TRESTLES ROUND 3 RESULTS:
Heat 1: Taj Burrow (AUS) 15.50 def. Kai Otton (AUS) 12.97
Heat 2: Adriano de Souza (BRA) 15.50 def. Jadson Andre (BRA) 13.10
Heat 3: Jeremy Flores (FRA) 10.27 def. Fredrick Patacchia (HAW) 9.57
Heat 4: Heitor Alves (BRA) 11.63 def. Michel Bourez (PYF) 11.43
Heat 5: Josh Kerr (AUS) 12.33 def. Gabriel Medina (BRA) 11.83
Heat 6: Kelly Slater (USA) 17.64 def. Tom Whitaker (AUS) 12.93
Heat 7: Owen Wright (AUS) 17.84 def. John Florence (HAW) 17.13
Heat 8: Damien Hobgood (USA) 14.13 def. Kieren Perrow (AUS) 8.17
Heat 9: Adrian Buchan (AUS) 15.80 def. Chris Davidson (AUS) 10.40
Heat 10: Joel Parkinson (AUS) 17.00 def. Brett Simpson (USA) 16.80
Heat 11: Julian Wilson (AUS) 14.23 def. Matt Wilkinson (AUS) 9.00
Heat 12: Mick Fanning (AUS) 14.93 def. Taylor Knox (USA) 13.17

| サーフニュース | 08:54 PM |






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