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オーストラリア・ニューサウスウェルズのシドニーで開催されていたASP・ProJunior『Billabong ASP World Junior Championship』は、現地7日(火)にボーイズクラスがファイナルデーとなりました。
会場となっているノースナラビーンの波のサイズは4ftへサイズアップし、グラッシーな大会日和となっています。



前日行われたR3~本日消化されたR4では、トニーノ・ベンソン(HAW)やダスティ・ペイン(HAW)にオーウェン・ライト(AUS)、ジュリアン・ウィイルソン(AUS)やリンコン・テイラー(AUS)にグランガー・ラーセン(HAW)やスチュアート・ケネディ(AUS)まで次々と優勝候補が敗れる波乱がありました。

QFのH1では、カリフォルニアの3兄弟の末っ子ターナー・グダウスカス(USA)が、08年WCTメンズ初戦にワイルドカードで出場を果たした事もあるタヒチアンのタマロア・マクコンブ(PYF)を撃破。
H2ではジャドソン・アンドレ(BRA)が、この日のハイエストトータル18.30ptを叩き出しキーロン・ジャボワー(HAW)を下した。
H3では僅差ながらマーク・ラコメア(FRA)がマキシム・ハッセノット(REU)を破り、H4ではカイ・バーガー(HAW)がハイスコアをまとめてマット・ウィルキンソン(AUS)を撃沈↓した。

SFでは、H1でいきなりジャドソン・アンドレ(BRA)が魅せた!前半にハイスコアを持っていながら、後半には今大会初のパーフェクト10を叩き出し圧勝でファイナルへ進み、ターナー・グダウスカス(USA)を今年も3位に沈めた。
H2では全くスコアの伸びないマーク・ラコメア(FRA)を尻目に、カイ・バーガー(HAW)が9ptのハイスコアを含む16.73ptを挙げてファイナルへ進出。

ファイナルヒートでは、ファーストライドから攻めたのはジャドソンで、8.17ptに続き5.17ptでベスト2を早々にまとめて来た。
しかしカイも負けず劣らずパワーサーフィンを魅せつけ序盤から5・6pt台を稼ぎ、中盤に8.67ptを上げて攻防戦が続いた。
だが、このヒートは後半に波が来なくなってしまったのが運のツキ、そのままカイ・バーガーが逃げ切り2008年度最強のワールドジュニアチャンプが誕生した。

ハワイアンが優勝するのは、アンディ・アイアンズ(HAW)とケコア・バカルソ(HAW)以来、3人目ではないだろうか!?
ここで上位に食い込んだ選手は、きっと数年後のWCTで大暴れしている事でしょう。楽しみです♪


ASP・ProJunior・Boys『Billabong ASP World Junior Championship』最終結果

優勝:Kai Barger (HAW) 15.34pt
2位:Jadson Andre (BRA) 13.67pt

3位:Tanner Gudauskas(USA)  Marc Lacomare(FRA) 
5位:Tamaroa McComb(PYF)  Kiron Jabour(HAW)  Maxime Huscenot(REU)  Matt Wilkinson(AUS)
                  

33位:中村光貴 大澤伸幸 関本海渡 中村昭太 松岡慧斗(JAP)
| サーフニュース | 04:20 PM |



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