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投稿者: 波通スタッフ

以前から劇場などで公開されている「六ヶ所村ラプソディー」はご覧になったことはありますか?
青森六ヶ所村の核燃料再処理工場をご存知の方は多いと思います。

日本の原発から出る放射性廃棄物を処理するため、1993年から建設が開始され、遂に2007年11月には本格始動する予定の施設。。

国は「限りある資源」「将来的に安定したエネルギー」という形で資源問題への取り組みで、このような施設を建設しているのだが、1986年に起こったチェルノブイリ原発事故による放射能漏れ、そして日本でも1995年に起こった高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏れなど、原発に対する不安は取り除かれていない。

さらに今回テーマにしている六ヶ所村核燃料再処理施設においても、2006年3月のアクティブ試験運転時から今日まで、大きな問題ではないにせよ、あまり知られていない小さな事故が何件もある状態。
その中で昨年11月には、我々サーファーにも関わる大きな問題が起きました。
それは、原子力施設の濃度規制値の1400倍ものトリチウムが青森県下北沖に流されたということです。
少々長くなるが、こんな記事が今年1月に岩手日報に載せられた。

【原燃に第3段階試験凍結求める】
県内の市民団体「三陸の海を守る岩手の会」など7団体は26日、青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場でアクティブ試験(試運転)を実施している日本原燃に対し、放射性物質を含む廃液の海洋放出に抗議し、試験の第三ステップの凍結などを求める抗議文を送付した。
抗議文は、昨年11月18日に原子力施設の排出濃度規制値の約1400倍とされる高濃度のトリチウムが青森県下北沖に放出されたことに対し、生態系への影響を懸念。放射性物質の拡散状況の公表など、説明責任を果たすよう求めている。
昨年11月に全国98の市民団体が連名で日本原燃に提出した要望書への回答もないとし、文書回答を求めている。


安全性を重視しながら進められているプロジェクトとはいうものの、言ってる事とやっている事が違うんじゃない??と非難の声を上げる人も少なくありません。
環境や我々人間にも大きな影響を与える重大なこと。

ひとえに、原子力施設を否定は出来ないのも事実ですが、人として、受け入れるべきか受け入れないべきか考えなくてはいけないと思う。

サーファーだけではなく、日本の人々、そして世界の人々がこのような環境や自然の問題に目を向けて、今後の未来のことを真剣に考えなくてはならないのではないでしょうか。

六ヶ所村のHPでは、核施設についての詳細や村の考え方などがご覧いただけます。
六ヶ所村HP→http://www.rokkasho.jp/info/index.htm

六ヶ所村ラプソディーオフィシャルブログ→http://ameblo.jp/rokkasho/

一方で、三陸の海を守る会という団体が、核施設反対運動を起こし、署名を行なっています。
三陸の海を放射能から守る岩手の会→http://homepage3.nifty.com/gatayann/env.htm

これは、この村の近隣だけの問題ではなく、全人類が考えなくてはならない課題です。

是非、興味を持って一人一人が環境、資源、自然に目を向けて欲しいと願います。


I92より






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