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投稿者: 管理者

【35年間日本に近づく台風を日本で一番高い所から観測】


中央高速道を河口湖ICで下りて富士山を右手に見ながら国道を進むと、直径9mの白いドーム状の建物が「富士山レーダードーム館」(入館料610円)。

1999年に気象衛星などに引き継ぐまで富士山頂にあった観測施設だ。


地球は丸いから人間の目の高さで見渡せるものは地(水)平線で直線4㎞程。

レーダーの電波もほぼ同じだから高い所に取り付ければ、より遠くが観測可能という発想で富士山頂に着工が1963年。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【短いスパンで日本海側がサイズアップする】


冬の到来を告げる「木枯らし1号」の定義は、西高東低冬型の気圧配置の北風が強さ8m/s以上で、カウントされる期間は東京は10月半ば~11月末。

大阪は10月23日(霜降)~12月22日(冬至)で、東京と大阪のみで観測そして発表していない。


2018年冬。大阪で吹いたものの、東京では39年ぶりに「木枯らし1号のない師走」入り。

冬になりきれない南海上の夏の南ウネリは強い北風にならないため押さえ込まれないし、弱い北風そよそよで、太平洋側はオフショア面ツルでファンウェーブたっだ。

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| 波浪コラム | 05:33 AM |

投稿者: 管理者

【多数決で決める波予報】


アンサンブル予報とは、週間天気予報で導入されている概念。

予報が外れるのは予測モデルの不完全さと、観測データに含まれる揺らぎから来る初期値の誤差。


あまりに先だったり揺らぎがありそうな不安定な天気予測では、コンピュータ計算を一回で終わりにしない。

条件(初期値)を変えて複数回計算した結果を見比べ、多数決で決定するアンサンブル予報が天気の傾向を知るのに便利だ。


2016年12月19日から波浪予報にもアンサンブル手法が導入されて成果を上げている。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【海底地形データの計測と取り込みこそ近未来の課題】


気象庁では波の予測にコンピュータの予測モデルを3種類導入している。

「全球波浪モデル」は地球全体のウネリを216時間先まで計算する。

「沿岸波浪モデル」は日本列島周りに特化し84時間先まで計算する。

三番目の「浅海波浪モデル」は5㎞×5㎞の細かい範囲を計算するため、計算領域が(東京湾、伊勢湾、播磨灘、大阪湾、有明海、仙台湾、新潟沖に)限定されて33時間先までの試験運用は始まっている。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【予想より波が高まる可能性のあるラッキーエリア】


波と海流の向きが真逆の場合、波は海流の上に乗り上げる形で予想よりサイズアップし、大きい時には2から3倍になる事がある。


波と逆向きの流れのある海域では波高の増大とともに波の変化が急で険しくなり船の揺れが大きくなる為、気象庁では2017年3月7日から「航行に危険な海域」の情報の掲載を始めた。


気象庁HP>各種データ資料>海洋の健康診断表>波浪に関するデータ>沿岸波浪予想図>沿岸波浪24時間予想図pdfと進めば見る事が出来る。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【波の形を決めているのは「水深波長比」】


遠くからビーチに向ってくる波をイメージする。

波のトップからトップの距離を波長と呼ぶ。

波長の2倍以上水深があるような深い海の上を波動エネルギーが通る時(深海波)は形を変えないが、ビーチに近づいて水深が波長の2倍から20分の1を切る浅さになる時(中間水深波)は海底の影響を受け始める。

ここで興味深いのは水深が波長の2分の1から6分の1の辺りでは波が逆に低くなっていく現象が起きる。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【1987年から正確な台風の中心気圧は計測されていない!】


費用の問題で台風の中心気圧を飛行機で近くまで飛んでいって直接観測したのは北西太平洋では1987年まで。

それ以降は台風を気象衛星で遠くから眺め、台風の雲の形から大体こんなもんだろうと気圧を推定するドボラック法が用いられている(2018年現在)。

ここに新たな手法が加わりつつある。


台風を「上から」見る気象衛星ひまわりで「大気追跡風」を観測する方法では、上から見た台風の雲の流れてゆく連続写真から上層の風を計算して発達の傾向を知る。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【猛烈な台風7個発生は観測史上初の記録】


近くにあると大災害の恐れが高い猛烈な台風は驚くほど離れていてもサイズアップする。

そして離れているので波長の長い波しか届かない為、ファンウエーブが続く!


2018年台風26号が10月24日15時「猛烈な」勢力に発達、7個目は統計が残る1977年以降最多。

2018年波に恵まれたのはこれが原因と考える。


例えば海南島あたりで猛烈な勢力の場合、およそ3日後には湘南にウネリが入って来る計算だ。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

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【良く見ると北半球と南半球は同時に台風(サイクロン)が出来やすい】


台風が発生する要因の一つにMJO(マッデン・ジュリアン振動)がある。

主にインド洋で発生する数千kmの巨大雲群が赤道に沿って約5m/sのスピードで東進する現象。


通常は東風(貿易風)が吹く赤道付近に突如逆風の西風成分(の雲)が発生する事で、東風と西風がぶつかり上昇気流が発生。

これをきっかけに台風の卵が産まれる仕組み。

このMJOが起きている時がいわゆる台風が多発する時。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

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【低気圧の位置で日々の自分のスケジュールを決めてますか?】


ウネリのもとになる低気圧が天気図上で見当らないのに...波がたつ場合がある。


天気図上からは判断できないので、自分の目で波チェックした人しかありつけないという得した感満載。


そもそも波を作る駆動力は風だが、実は波を消すのも風だ。

強力なオンショア(というか波の進行方向正面から波に向って吹く風)はウネリを減衰させてしまう。

風がない状況が続くと減衰しない遠くのウネリが届き始める。

注目は高気圧、1020ヘクトパスカル以上は欲しい。


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