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投稿者: 管理者

【低気圧の位置で日々の自分のスケジュールを決めてますか?】


ウネリのもとになる低気圧が天気図上で見当らないのに...波がたつ場合がある。


天気図上からは判断できないので、自分の目で波チェックした人しかありつけないという得した感満載。


そもそも波を作る駆動力は風だが、実は波を消すのも風だ。

強力なオンショア(というか波の進行方向正面から波に向って吹く風)はウネリを減衰させてしまう。

風がない状況が続くと減衰しない遠くのウネリが届き始める。

注目は高気圧、1020ヘクトパスカル以上は欲しい。


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| 波浪コラム | 05:00 AM |

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【雷が鳴りやんだらチャンス到来】


ゲリラ豪雨とは気象用語ではない。

マスコミが作った言葉なので科学的な定義がない。

急にやって来て被害が出そうな雷雨そんなイメージか…。


暖かく湿った空気が南風に乗って下層に吹き込むため海面はジャンクとなり、陸地は雨を降らせる水蒸気が充分の所へ寒気が上層にやって来ると雷雨のポテンシャルが高まる。

上層(5000m)と下層(1500m)の温度差が21℃以上あると雷雨となる。

温度差が大きければ大きいほどその荒れ方は派手で、いわゆるゲリラ豪雨と呼びたくなる。


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【あんなに台風が離れているのに波がありすぎる場合】


中心付近の最大風速が54m/s以上の台風を「猛烈な」台風と呼び、強さが最高ランクである事を示す。

2018年台風22号は9月12日(水)にフィリピンの東、東経140度付近で猛烈な台風になり、15日(土)まで4日間勢力を維持して日本から「遠ざかる」。

バシー海峡を通り、マカオのカジノが史上初めて休業した15日(土)に湘南エリアはサイズアップ、日曜まで出来て、17日(月)敬老の日はクローズアウト気味だった。


気象庁の予報はもっとサイズダウンだったわけは気象庁波浪モデルが減衰させる傾向が強いからかと。

17日といえば中国広東省に上陸しているがウネリは届き続けた。

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【今日の引きいっぱい何時か知ってる?】


海に行く時に潮汐表(タイドグラフ)を気にしているだろうか?

沖縄など引きいっぱいではリーフが出て危険というエリアでは必須情報だが、それ以外では案外気にしない人は多い。


大体一日二回づつ潮の引きいっぱいと上げいっぱいがやって来る。

ポイントごとに潮の粘性の関係で時間が違う事とポイントごとに上げた方が良い波なのか引いた方が良い波なのかの特徴もある。

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【湿度差では風は吹かないが温度差では風が吹く】


春と夏の間が梅雨前線、夏と秋の間が秋雨前線。

どちらも夏が関わるのは夏の気温上昇が雨を降らせる水蒸気を空気中に多く溜め込むから。


気温差で降るのが秋雨なら、湿度差で降るのが梅雨。


同じ雨でも理由が違うとなると波はどんな特徴があるのか?


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【台風発達の海水温27℃とクラゲが居なくなる海水温は一致!自然の奇跡か】


2018年湘南の夏が終わった。

海の家も解体が始まり、「あれ?クラゲがいなかった」という声を聴く。

正確には春の終わり頃にいわゆるチンクイには刺された。


この頃カツオノエボシも数多く漂着した。

カツオノエボシは帆掛け船のように南風に押されてやって来る熱帯のクラゲなので、この春は南風が卓越していた事は明解だ。

しかし角ばった体に棘のある四本足「アンドンクラゲ」はいないのだ。

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【波乗りのシーズンが秋でなくなるのかもしれない】


気候変動で海面水温が高い。

いつまでもトランクスで入れる海に感謝しつつも、その影響は台風に顕著に表れている。


海面水温27℃以上の場合、その上を通過する台風は発達する。

これまでの経験では日本近海は27℃より低く、遥か南海上やフィリピンの東海上で生まれた台風は発達しウネリを生むが北上して日本列島に接近する時には徐々に台風は弱まるのが相場だった。

日本のクラシカルなサーフィンは遠くの発達した台風からのウネリに乗るものであって近くの台風のウネリを頼りにするものでなかった。


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【前線ブロックも受けず、なんとオフショア。停滞前線が消えるタイミングが注目点】


太平洋側から台風接近、しかし(梅雨or秋雨)前線が台風とポイントの間に存在する時、いわゆる「前線ブロック」でウネリが入らない事が予想される。

これは前線の北側が北東風で南側が南西風の為に風でウネリがつぶされるケース。


しかし直前まであった前線が天気図上から消えた場合、風はどうなるのか?


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【「最近の台風はウネリが溜まらない」と古老は言う】


日本近海の水温が夏場高すぎる。

27℃を超えているため台風が発達したまま接近・上陸もありで、これまでの防災の経験が生かされない。


波はといえば…ある!

近海の海水温が高くどこでも台風が出来るトレンドで、2018年8月12日から16日の5日連続で15号…19号まで発生し、ハリケーンまで加えると8月17日には6個の熱帯性擾乱が存在した。

毎日何らかの波がある中での古老ローカルのお言葉「ウネリが溜まらない」とはどういう事か?

しっかり力の溜まったウネリが少ないという意味で的を射ている。

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【台風が出来やすい時出来にくい時の大気の構造】


海面水温が高いのに熱帯低気圧が台風になる場合とならない場合がある。

秘密は上層にある。


台風は下層(海面付近)では風を吸い込んで収束しているが台風の頭上、上層の部分では下層で吸い込んだ気塊を周りに吹き出す発散となっている。

熱低の上層では発散しやすい場になっているかが台風に昇格するポイント。


「200hpa速度ポテンシャル」を気象庁のHPで探す。


検索で出て来る筈(もしくはHP > 各種データ・資料 > 地球環境・気候 > 大気の循環・雪氷・海況 > 時間断面図)。


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