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【南風によって湿った空気が下層からやって来て夏となる】


夏直前の日本の南海上には夏の高気圧が勢力を強めている。


高気圧は時計まわりに回転しながら風を吹き出しているので沖縄あたりから徐々に南風となり、高気圧の勢力と比例して風も強まる。

夏至(6月22日)の頃吹く強い南風(概ね5~10m/s)を沖縄では「夏至南風」(カーチーベー)と呼ぶ。


この風が吹くといよいよ梅雨明け。

カーチーベーは湿度も気温も高いので梅雨前線の北側にある冷涼な空気とは完全に異質。


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【波が当てにくい梅雨時こそ予報信頼度を活用】


夏と春の境目に前線が出来る。それが梅雨前線。

石垣島では「ユドゥン」つまり「淀む」という言い方もする。


地球の構造上、太陽の当たる所と当たり難い所があり温度差が出来る。

温度差を解消するために空気が動く…これが風。


赤道と北極の間の高度1万m付近には空気をかき混ぜ解消するための風、「偏西風」という地球を横に一周する西風が吹く。

陸と海の温度差も加わって特に強く吹いているのは日本付近で「ジェット気流」とも呼ぶ。


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【「前線ブロック」という概念がなかった気象庁】


2018年梅雨時、台風5号が北上した。


太平洋高気圧が真夏のような強さで日本列島を覆い切れていないので、秋台風のストライクコースとなり太平洋側はサイズアップに期待がかかるが、風がずっと北~北東で気温が低い。

したがってオフショアだが全然ウネリが入ってこない。


台風5号と日本の南岸の間に梅雨前線があり、サーファーがよく言う所謂「前線ブロック」。

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【波が当てにくい梅雨時こそ予報信頼度を活用】


もっとも天気予報が当たらない季節が梅雨時期。

理由は低気圧のサイズが小さくて雲の高さが低い事。


現行の予報モデルは、いわゆる南岸低気圧や台風のような一個単位のサイズが大きい低気圧の観測がメイン。

一方で、予報は比較的得意とされる梅雨前線系だが、擾乱は予報モデルの網目をすり抜けてしまう程繊細なのだ。


2018年現在の予報は72時間までと72時間先からの予報方式が違う。

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【南西方面から梅雨入りするという常識なんて】


2018年の梅雨入りのスタートは日本の最も南西にある沖縄でなく、奄美からだった。

奄美が平年より4日早い5月7日入梅、その翌日沖縄が平年より1日早く5月8日入梅。

沖縄が平年より1日ずれているのは誤差範囲∴平年並みと考えてよいだろう。


その後も九州南部は平年より5日早く5月26日、九州北部や四国は平年より8日も早く5月28日入梅。

2018年5月はフィリピン東海上で積乱雲(上昇流)が発生しやすく(ただし台風にはならないのがポイント!)、その北側の日本付近では下降気流が発生し太平洋高気圧が平年よりも早く勢力を強め、梅雨前線の北上と梅雨入りも平年より早い。

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【台風5日予報がさらに細かくなる】


台風進路予想は5日先までだが中心付近の強さ、強風域暴風域がどこまで拡大するかは3日先までしかわからなかった。


天気予報画面などで台風進路5日予報を見ると、どんなに強い台風でも4日目からは強風域や暴風域がそもそも予想されていない為に表示が無くなり、一見「あれ?弱まっちゃうの?」と勘違いされやすかった。

2018年6月5日に気象庁は新しいスーパーコンピュータの運用を開始。


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【初夏の連続10日の南風は要注意】


2018年5月3日ごろ神奈川県鎌倉市由比ヶ浜海岸付近にて毒を持つクラゲであるカツオノエボシの大量漂着が確認された。

ゴールデンウィーク中ともあってニュースになった。


漂着したカツオノエボシは10㎝程の細長い浮き袋を持つ、猛毒の危険生物。

風船は10㎝でも毒のある触手は数mなので海で視界に入ったら触手はもう触れている可能性もある。


浮き袋が綺麗な青い風船にも見え、知らないと触ってしまう。

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【通過後、仕舞った暖房が恋しくなるなら波もあり】


強い風は台風の秋に吹くというイメージだろうか?

風速10m/s以上の強風日は9月が「1.2日」で10月の「0.9」日に比べて、4月が最も多くて「3.0日」。

次が3月の「2.3日」で、そして5月が「2.0日」(1981年~2010年の平均値)。


春なら春一番、5月ならメイストーム(直訳で5月の嵐)と実はサイズアップの季節は春から夏なのだ。


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【もういつでも夏になってよい準備は出来ているか?】


自分の意志で移動出来ない植物だからこそ環境変化に一番敏感なのかもしれない。

東京のデータを拾うと、2018年春は桜の開花が平年より9日早かった(3/17)ので、花見の予定が大いに狂った。

実は桜の前の梅も平年より7日早く(1/19)、椿の開花に至っては平年より37日も早かった(1/3)。


1月3日に椿が咲いた時に気付くべきだったのか、季節が早く植物は着々と夏の準備を整えていると。


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【晴れるの1020ヘクトパスカル、良い波のためには1028は欲しい】


天気図上で波の素となるのは低気圧や台風だが、高気圧にも注目すべき。

特に何ヘクトパスカルか?


高気圧の構造は時計回りに回転しながら風を吹き出している事と、高気圧の中心に近ければ近い程風が弱く、逆に高気圧の外側いわゆる高気圧の縁になれば風が強いという特徴がある。

風は波を起こす駆動力となるが、サイズアップしてしまったあとの波の形を崩したり、波の進行方向と逆から吹く強すぎるオフショアは波をサイズダウンさせてしまう場合もある。

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