基礎知識 ブログ お問い合わせ Howto トラベル 壁紙 DVD ショッピング ホーム 波情報
 過去ログ検索
投稿者: 管理者

【熱帯低気圧に下駄をはかせる黒潮マジック】


風速17m/sを超える風が中心付近で吹くような熱帯低気圧を台風と呼ぶ。

2019年台風3号はちょっと面白い発生の仕方だった。


6月26日9時の段階で沖縄の南に熱帯低気圧が発生。

中心の気圧は1004hpa、中心付近の最大風速は15m/sで進行方向は北へ時速25㎞で進む平均的な低気圧のスピード程度。

24時間後には奄美大島の東海上に進むが風速15m/sのまま、中心付近の気圧が1002hpaと全然発達しなかった。


しかし移動速度が時速45㎞で北北東に動き始めた。

どうやら偏西風に乗って東へ加速したようだ。


続きを読む▽
| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【台風進路予報 精度向上で予報円の半径20%縮小】


2019年台風3号から予報円に変化あり。

予報円とは天気予報などで台風進路予想図に描かれているあの円だ。


台風の大きさと勘違いしている人も多いあの円(予報円)は、この先台風が進むであろう確率が70%の位置を円で示したもの。

大体あの円の中を台風の中心が進むと思っていい範囲。

だから現在は5日先まで発表される予報円がだんだん大きくなるのは、先になればなる程、予報が不確定になるので70%の円が大きくなるのは当たり前。


続きを読む▽
| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【梅雨の季節なのに波がある時、大雨被害も出ていないか?】


梅雨の期間は大体45日間程でその間波はないのがセオリーだ。


梅雨前線の北側が冷たく湿った北東風、南側が暖かく湿った南西風で風のぶつかった場所がシトシト雨の降る場所(つまり梅雨前線)。

上層のジェット気流はヒマラヤにぶつかって弱められているので天気は変わりにくく、雲はとれにくい。

海上は風がぶつかり合って波は打ち消されてしまうのでプアーなコンディションとなる。

この時の梅雨前線は天気図上、東西にまっすぐ伸びた停滞前線の形で、南の海上に台風があったとしてもなかなか梅雨前線を超えてウネリは入ってこない…


続きを読む▽
| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【覚えよう‼「警戒レベル5」では既に手遅れ、あなたはもう逃げ遅れなのだ】


内閣府中央防災会議が2019年3月の指針公表で、2019年6月から市町村では警戒レベルを番号表記する事になった。

たった3か月は異例。

気象庁はそれに先駆け5月29日からこれまでの警報等に5段階の警戒レベルをつけて発表し始めた。


例えば。「早期注意情報」は警戒レベル1、「大雨注意報、洪水注意報」は2、「大雨警報、洪水警報、氾濫警戒情報」は3、「土砂災害警戒情報、氾濫危険情報」は4、「大雨特別警報、氾濫発生情報」は5といった具合。

文字だと何が重大でいつ避難すべきかわからないから数字を振ったというわけ。


続きを読む▽
| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【AIが最高のポイントを教えてくれる為に必要な日々の波チェックデータ】


初めて気象観測所が出来たのが1872年。

頭が下がる事に戦争中の原爆投下時も関東大震災で火事が起きた時も観測は続けられ、今日のスマホ時代になるとさらにセンサーも発達し膨大な気象データ「気象ビッグデータ」が集められている。


普段お世話になっている波情報サイトの波のサイズ、面の状態(つまり風情報)、点数、動画や写真も実は立派なデータで、気象ビッグデータの一種と言える。

これら全てを結び付けられるのは人工知能AIだ。



続きを読む▽
| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【高気圧で大事なのは縁(へり)!縁はどこにあるのかチェック】


高気圧に共通しているのは北半球では時計回りで風を吹き出している事。

波を起こす低気圧より地味な存在だが、高気圧が同じ場所から動かなかったらどうなるか?


梅雨時や秋雨の時期はジェット気流が一時的に弱まる傾向なので、低気圧や高気圧が流されることなく留まり続ける事がある。

梅雨の時期に北海道が晴れ続くのも高気圧が北海道から動かないから。


2019年5月19日鹿児島県屋久島で5月1か月分の雨(450㎜)が24時間で降った。

3日前から高気圧が東日本に停滞したままで、高気圧の縁の南東風は屋久島に吹き付け続けた為、記録的大雨となった。


続きを読む▽
| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【年間降水量は変わらないが梅雨は短い】


日本の季節はいくつあるか?

四季だから四つであるが実は梅雨を入れて五つが正解。


梅雨は大体45日間だから日数的に占める量は少ない。

その梅雨が年々短くなっている印象。

関東甲信で言えば2018年は23日と史上最短。2017年も29日しか梅雨がなかった。


続きを読む▽
| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【一生に一回のいい波とは平成に一回のいい波の事】


東京の時代ごとの気象記録を幾つか。

【最高気温(度)】
明治:36.6、大正:36.4、昭和:38.4、平成:39.5

【最低気温(度)】
明治:-9.2、大正:ー8.2、昭和:ー8.6、平成:ー4.0

【日雨量(mm)】
明治:171.5、大正:193.7、昭和:371.9、平成:259.5

【月最深積雪(cm)】
明治:46、大正:27、昭和:38、平成:27

ここから解るのは、温暖化して雪でなく雨が増えてゆく低気圧が増え、波がたつチャンスが多くなるトレンドであること。



続きを読む▽
| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【天気図上に前線のない「低」マークが怪しいぞ】


予報が外れるとき、結局波は目視に頼らざるを得ない。

気象予報科学の敗北の瞬間は海に近い者勝ちとなる。


判りやすい台風や南岸低気圧と違って予報を外す主役はひっそりと存在する「ポーラロウ」という低気圧。

ポーラロウは、北極や南極など猛烈な寒気が上空を覆っているような地域で発生する低気圧の渦で、「極渦」とも呼ばれる。



続きを読む▽
| 波浪コラム | 05:00 AM |

投稿者: 管理者

【唯一乗ることの出来る津波の仲間かもしれない】


潮があげている時は打ち寄せる波に潮が乗る分、普段よりも波のサイズが上がる事は波乗りをしていると体感的に判っている。


河口では満潮に向かって、特に潮汐力が最大となる春分や秋分前後の大潮の頃は潮が川を逆流する。


限られた条件の地形によっては潮汐波が川を遡り、その膨大な水量が海に流れ込む川の水に乗り上がり、スピードが落ちた分さらに後ろから来た潮汐波が追い付いてどんどん波高を増す。

最終的に波頭もブレイクして波乗り出来るような波を形成する。

続きを読む▽
| 波浪コラム | 05:00 AM |






PAGE TOP ↑



 カテゴリ一覧

 過去ログ

 RSS



処理時間 2.088915秒

湘南,サーフィン,サーフショップ,サーフボード,ロングボード,スケートボード,ショートボード,サーフトリップ,ボディボード,テイクオフ,ニクソン,ビラボン,ロキシー,アルメリック,クイックシルバー,ボルコム,volcom,ウェットスーツ,スケボー,スノボー,バリ島,ハワイ,モルディブ,ラッシュガード,タッパー サーフポイント,サーフィンスクール
Copyright(c)2006 namitsu.com All Rights Reserved.
logo