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『マイバケットリスト』#19

『世界の行ってみたい100サーフポイント』トレーニング編

” 緊急事態宣言解除後、そろそろ海に向かうサーファーへ “

■関節の可動域と筋力アップ

今回は自粛中あまり体を動かしてないと思うので、パドル力とテイクオフする時の筋力の二つをお願いします。

自宅でパドル力をアップするやり方があれば教えてください

佐藤:『腕立て伏せはパドル時の動きと違い、直線的な動きになるのでパドルの漕ぎ筋力とは違うということですね。パドルには直結しないですが、怪我防止という意味では良いかと思います』

テイクオフの立ち上がり動作で使えますか?

佐藤:『テイクオフの時に 素早く立ち上がるやり方を鍛えるための腕立てはありです』

腕の使い方で何か良いトレーニング方法がありますか?

佐藤:『肘を開いてやるやり方 がノーマルな腕立て伏せです。肩よりもやや広めで肘を開いてやるやり方これがスタンダードです。

サーフィンのテイクオフの場合は 素早く上体を起こしたいので、肘を閉めて

肩の前の筋肉と腕の後ろの筋肉を使いたいです』

脇をグッと締めて肘を絞り込むようなやり方ですか?

佐藤:『はい、そうです。このやり方は 強度が高いので あまり無理しないで5回ぐらいで良いと思います』

それから次にパドルの方これは何か道具を使わないでやるやり方ってありますかね

佐藤:『肩を回す回旋運動が大切です。 肩に指の先を乗せて回す運動が良いと思います。

前方と後方両方に回す運動を10回ずつ行って、筋力と柔軟性を高めてください』

パドルに関して、他にはありますか?

佐藤:『首回りをほぐしといた方が絶対に良いです。3つの動かし方があります。第一に 真横を向くようなイメージで左右にゆっくりと動かす。

『二つ目に左右に倒す動き。これもゆっくりと首の両サイドが伸びるように動かす。

最後に前後に倒す。これは筋力よりも柔軟性っていうことです』

『サーフィンの後にやると首の疲れが取れて、次の日に残らないと思います』

テイクオフ時の筋力で、他に重要な部分はありますか?

佐藤:『腹筋が大切ですね。ノーマルな上体起こしだと腰が痛い人もいると思うので、

膝を立てて指先が膝に届くように動かし、完全に起き上がるわけではなくて、手を伸ばす感じで10秒間肩甲骨が上に上がる感じ、それで10秒間キープする』

背筋はどうでしょうか?

佐藤:『背筋も大切ですね。筋力アップと柔軟性も重視したいです』

具体的にはどういうトレーニングですか?

佐藤:『腹ばいになって腕を伸ばして胸を反るストレッチが良いと思います。

背筋の柔軟性で 腰痛の予防にもなります。

具体的に言うと、 腰と胸椎 両方の柔軟性です。あまり意識的に動かさない場所なので、

胸をそり左右にゆっくり動かす感じです』

自宅や事務所、あるいは電車の中でもできるトレーニングはありますか?

佐藤:『かかとを上げて下ろす運動がオススメです。ふくらはぎとその前の筋肉を鍛えられ、体全体の血流もよくなります』

疲れてくるとワイプアウトが多くなりますね。

佐藤:『足腰を鍛錬して、ボディバランスの良い体を作りたいですね』

足の裏の疲れてもあるのでしょうか?

佐藤:『はい。足の裏のアーチが弱まるとバランスが悪くなるので、気をつけてください

何時でも、かかとの上げ下ろし運動、足を上げての腹筋運動はできますので、自粛後の新しいサーフィンライフのためにマインドチェンジしていきましょう!』

今日はどうもありがとうございました。

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佐藤秀男/プロフィール

1991年(30歳)の時に、住友不動産フィットネス株式会社の全部門(スタジオ、プール、ジム)技術統括部長10年間を経て、2000年(平成12年)12月に独立。
2009年(平成21年)にフィットネス(健康であり続けること)と海(ウェーブ)との関わり合いをいつまでも続けたいと言う思いから、株式会社フィットウェーブを設立。

http://www.sato-hideo.com

     

ライター;南 夏海
大学在学中からサーフィン出版社に出入りし、
東南アジアサーフトリップ、創業。
映像、ライセンスビジネスなどの会社設立。
ブランドオーナー、サーフクルーズCO-OWNER。
早稲田大学卒。

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